ここはどこかと申しますれば
こんな景色をスクリーンで観てはいませんか?
そうです
「私、生まれも育ちも葛飾柴又、
帝釈天で産湯をつかい …」
その産湯がこちらでございます。
で、かめしーたは、生まれも育ちも千葉は市川なのですが、
かめままが江戸川区の生まれなので、
最初の写真のように、小さな頃から毎年お正月には、ここ帝釈天にお参りに。
ちなみに、写真はかめまま、5歳のかめしーた、かめ弟、おじいちゃん、おばあちゃんです。
今年のお参りは遅くなってしまって、ようやく今日。
お参りの後は参道のお店を冷やかします。
手焼きのおせんべ屋さん 、飴屋さん、もちろん草団子ははずせません。
そして、こちら。
「はじき猿」
帝釈様のお使いの猿が、
「災難をはじき去る(さる)、運をはねあげる」江戸末期から続く柴又の民芸品です。
お店の奥で、今もおばあちゃんが手作りしています。
今年はこれで、元気な1年を送れそう。
いつものお店でだるまも買ったし、
寅さんみくじも「大吉」(^_^)v
そうそう、だるま屋さんに下がっている縁起物、最近あまり見かけませんが、ここではまだあります。
6歳になってちょっとお姉さんのかめしーたも持ってました。
あっ、この写真にはかめぱぱも写ってます。
こんな風に、何十年も変わらぬあたたかい下町、柴又。
皆さんも是非、お出かけください。
京成線柴又駅前で寅さんが、待ってます。