夏の終わりに体調を崩し、今だ入院中のかめぱぱ。
飲み込んだものが肺に入ってしまう「誤飲」で肺炎になるリスクが高いからと、
入院来、鼻から管で栄養をとっている。
当初は少し意識障害もあったのでやむなしと思っていたのだが、
その後は意識も正常に戻ったので、
先生に口からきちんと食事ができませんか、とお願いした。
しかし、しばらく飲み込みの機能を使っていなかったせいか、
機能が低下、すぐむせてしまうので、病院ではリスクをおかせませんという。
病院にいると病人になってしまうというのはある部分本当だ。
リスクを冒せない病院の立場も分かるのだが・・・。
かといって、家に連れて帰り、かめままが一人で介護できる状態ではないので、
いろいろ相談した結果、
胃から直接栄養を入れる「胃ろう」の手術をすることにした。
決め手は、
①今の鼻からチューブより本人の負担が軽く、手術はいたって簡単である
②飲み込みの練習がしやすくなる
③一度チューブを挿入する穴をあけても、経口で栄養が取れるようになればすぐに閉じることができる。
本人にその話をしたところ、そうしたいということで決定した。
今日がその手術の日。
10分ぐらいだというのだが、本人よりなんとなく落ち着かない・・・。
平日の昼間でないとこなせない用事があったので、それならと今日に休みを取った。
用事をすませたので、面会時間の2時になったら病院に行ってみようと思う。
本人は、口から食べられるようになるためにやる、と言っているので、
落ち着いたら、少しでも口から食べられる訓練をしてもらえるよう、先生にお願いしようと思う。
家には体調を緊急入院した日に届いた美味しいものが、手つかずに待っています。
話は変わって
じゃーん!!
先日の秋まつりでの縄文笛コンサートが、
新聞の折り込みの情報誌の1面を飾りました!
西東京、小平、東久留米などなどで配布されている
「スマイル タウン通信」の10月19日発行の第120号です。
ホームページにアクセスすると
パソコンでも紙面が見られるので、ぜひ読んでみてください。
全員写っていなくて残念だけれど、一生懸命に笛を吹くキッズたちと毅さんの
素敵な写真も掲載されています。
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