したのやムラ便りG

東京の片隅に眠る下野谷遺跡。「したのやムラ」と呼ばれる縄文のムラがありました… (non official site)

したのや縄文笛吹きキッズ タウン紙の1面を飾る!

2011年10月21日 13時18分40秒 | おしらせ(したのや)

夏の終わりに体調を崩し、今だ入院中のかめぱぱ。

飲み込んだものが肺に入ってしまう「誤飲」で肺炎になるリスクが高いからと、

入院来、鼻から管で栄養をとっている。

当初は少し意識障害もあったのでやむなしと思っていたのだが、

その後は意識も正常に戻ったので、

先生に口からきちんと食事ができませんか、とお願いした。

しかし、しばらく飲み込みの機能を使っていなかったせいか、

機能が低下、すぐむせてしまうので、病院ではリスクをおかせませんという。

病院にいると病人になってしまうというのはある部分本当だ。

リスクを冒せない病院の立場も分かるのだが・・・。

かといって、家に連れて帰り、かめままが一人で介護できる状態ではないので、

いろいろ相談した結果、

胃から直接栄養を入れる「胃ろう」の手術をすることにした。

決め手は、

①今の鼻からチューブより本人の負担が軽く、手術はいたって簡単である

②飲み込みの練習がしやすくなる

③一度チューブを挿入する穴をあけても、経口で栄養が取れるようになればすぐに閉じることができる。

本人にその話をしたところ、そうしたいということで決定した。

今日がその手術の日。

10分ぐらいだというのだが、本人よりなんとなく落ち着かない・・・。

平日の昼間でないとこなせない用事があったので、それならと今日に休みを取った。

用事をすませたので、面会時間の2時になったら病院に行ってみようと思う。

本人は、口から食べられるようになるためにやる、と言っているので、

落ち着いたら、少しでも口から食べられる訓練をしてもらえるよう、先生にお願いしようと思う。

家には体調を緊急入院した日に届いた美味しいものが、手つかずに待っています。

                                                             

話は変わって

じゃーん!!

                                                        

                                                           

   

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先日の秋まつりでの縄文笛コンサートが、

新聞の折り込みの情報誌の1面を飾りました!

                                                               

西東京、小平、東久留米などなどで配布されている

「スマイル タウン通信」の10月19日発行の第120号です。

                                                           

ホームページにアクセスすると

パソコンでも紙面が見られるので、ぜひ読んでみてください。

                                                            

全員写っていなくて残念だけれど、一生懸命に笛を吹くキッズたちと毅さんの

素敵な写真も掲載されています。

                                                             

タウン通信へはこちらから!

http://www.town-t.com/

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