冷静になり再チェック！！

昨日は興奮してしまい、その興奮が店員さんに
見透かされないかが心配で、そそくさと
店を出てしまったのですが




一晩、寝てみて、もう一度、冷静に傷などを
確かめるべく、また、お店に行きました。



チェック　その①
・・・・・・・・・・跨ってみました。



あ！セパレートハンドルでは無くて、バーハンドルに
変えてありました！！
気付かなかった！！が、フィーリング的には
良かったでした。

いよいよ『ＶＦＲ８００』に御対面！！

ミュンヘン大橋で問い合わせて後に、
その足で、レッドバロン新札幌店に行きました。



現地に到着！！　ウィンドウ越しに発見！！
あぁぁ・・・・・



何気なく、見に来た客のつもりですが
抑える気持ちが止まりません。



カタログ通り（当たり前なのですが）のフォルム。
値段を見たら、６３０，０００円
『迷った時は、進め！！』が身上なのですが
さすがに一寝入りすることに・・・・

早速、ＶＦＲを探しに！！

月刊オートバイ（昨年）を読んでいたら、『ＶＦＲ生産中止』との
記事が！！

今後は『ＶＦＲ』という車種自体が、お蔵入り　→　過去の名車
になってしまう！と聞き、予備知識も満載になったところで
居てもたっても居られなったので・・・・

早速、レッドバロン　ミュンヘン店へ



※何故、店の名前が『ミュンヘン』なのかというと・・・

近くに『ミュンヘン大橋』という橋があるからで
札幌はミュンヘンと姉妹都市なので、付けられた
名前らしい。



※写真はミュンヘン大橋、手前の川は『サケ』も上ってくる豊平川


話は戻って、過去の名車となる前に捕獲せねば！！
と、レッドバロンに行くとＲＣ４６の在庫は『１４台』
そのうち、札幌市内は『４台』と聞き
そのうち、シルバーは『１台』との事。

早速、愛車『リバティ』を飛ばして新札幌のレッドバロンへ！！

気になる噂・・・

インターネットで『ＶＦＲ８００（ＲＣ４６）』の
事を書かれている記事（ブログ）を見る中で
もうひとつ気になるのが



収納スペースの少なさと、レギュレーターが熱により
すぐダメになるという事です。

ちなみに『レギュレーター』は改良型が出ているので
取り替えれば　ＯＫ！！
なのですが、収納スペースは簡単には改良出来ないのが
辛いです。

ＣＢ４００でも、ペットボトル１本くらいと、代えの
グローブは入りそうなのに・・・

カタログはタメになる・・ということで

ということで買っちゃいました！



後期型のカタログを！！・・・・
前期型と比べて、説明書に違いがあるものは？
というと



この『ＨＥＣＳ３』です。
Ｏ２センサーを組み合わせることで
高度な浄化性能を実現！！
とあります。
より、『エコロジー』になったのですが



９８０，０００円
太っ腹！！価格です。

そんなＶＦＲ８００の新車価格は？？

そんな『ＶＦＲ８００』の新車価格は



980,000円　です。（メーカー希望小売価格）

ちなみに、ＲＣ４６の後期型では



同じく　　980,000円　です。（メーカー希望小売価格）

ではでは、Ⅱ型では幾らかと言うと



ちょっと上がって　　　1,102,500円　です。（メーカー希望小売価格）

カタログって、タメになる！！
ということで・・・・

ＶＦＲ８００ カタログをもっと・・・もっと研究する。

ＶＦＲ８００の、もうひとつの特徴は



『ピボットレスフレーム』と
（スイングアームをクランクケース後部にダイレクト
　に取付け軽量化を計る方式）



『プロアーム』！！片持ち式スイングアームです。



この『スイングアーム』・・・タイヤが取替え
易そうですよね。

ＶＦＲ８００ カタログをもっと研究する。

カウルを脱がされた『ＶＦＲ８００（ＲＣ４６）』
です。スパルタンな感じが格好良いですよね！！

ＶＦＲ８００の、もうひとつの特徴は



この『デュアルサイドラジエーター』です。
なんと『ラジエーター』が、バイクのサイド左右に
あります。

通常はエンジン前方にあるのですが
左右に置くことで走行風が
前後シリンダーに行き渡り、高い冷却性
を保つことが出来るとの事。

しかーし！！
エンジン前方から入った走行風は、カウル横から



排出され、『足がホット！！ホット！！』になると
良く聞きます。
でも、北海道では関係無いか！！・・・？

カタログを見てみると・・・

このＶＦＲ８００は、当たり前ですが・・・
Ｖ型に配置された『水冷式ＤＯＨＣ９０°４気筒エンジン』です。



このＶ型により、エンジンの上下振動が打ち消しあって
振動が少なくなっている？？と聞いたことが
あります。

しかし？？



よく読んでいくうちに気付いたのですが
『１気筒ごとの独立制御とした点火コントロール』
ということは？？
バラバラに動いたら、この振動の緩衝は無くなって
しまうのでは？？

カタログが、やってきました！

お隣の国、『中国』からカタログが、やってきました！



このアングルに身震いです！！
まさに『赤い彗星』・・・・・・
格好良いです。

このＶＦＲ８００は日本初の



日本初の　『二輪車排出ガス規制適合スポーツバイク』
なのです。
日本初の『地球に優しいスポーツバイク』なのです！！



格好良いですよね！！うん！！