VFR800は乗り物です!

その名の通り、VFR800について広く浅く知ってゆこう!というブログなのですが・・脱線が多いです・・

ハンドルグリップの取外し

2008-04-10 14:53:42 | VFR800P改造 ハンドル編
純正である『セパレートハンドル』の構成部品は
下の写真の通りとなっております。

 

この『セパレートハンドル』は、写真の赤丸の
ボルトで、『フロントフォーク』のパイプに
固定されております。

 

ハンドルグリップ(ハンドルのゴムの部分)は
ゴム系の接着剤で付いております。

今回は、別のハンドルを使うので、グリップ部分の
転用はありません。というのも、グリップの長さが
VFR800のセパレートと、バーハンドルでは
異なるからです。

 

写真(右)の通り、そのままセパレートハンドルの
グリップを使うと寸足らずで、ちょっと間抜けに
なてしまいます。

ので・・・グリップは予め購入が必要です。
パーツ番号は

①53165-MR5-000 グリップRハンドル
②53166-MR5-000 グリップLハンドル
③88130-MB6-620 カバーロックナット

です。

ちなみに③はアクセル側のワイヤーを
引っ掛けるローラーみたいなものです。
(グリップ内に付ける筒状のものです。)

グリップの取外しについてですが・・・・
今回は再利用が無いので



ドライバー(細め)で、コジッテという方法も
あるのですが、とあるカスタムの本では



高圧エアーで、『プシュッと』とる方法もあります。
と書いてありました。一度、お試ししてみてください。




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