VFR800は乗り物です!

その名の通り、VFR800について広く浅く知ってゆこう!というブログなのですが・・脱線が多いです・・

リアサスの交換・・・・・・その①

2012-07-15 19:23:13 | Weblog
本日は・・・天気も良く・・・・・・まずは・・・気象観測機の電池交換・・・・



朝から気分が良いです・・・宅建と・・TOEICのテストに・・・と証明写真を
撮りに行ったら・・・・おつりが2倍で出てきたし・・・散歩中に・・10円拾ったし・・・



しかし・・・・この後・・・とんでもない出来事が・・・・襲ってくるとは・・・・
この時点では・・・知る由も無かったです・・・

さて・・・今日は、リアサスの交換・・・か・・・赤→黄色への塗り替えを・・・・・
行おうかと・・・テントを張って・・・考えてました・・・



まずは・・・お約束の・・・『サービスマニュアル』でイメージトレーニングから・・・・
読んでゆくと・・・以外に簡単なので・・・・もし・・・800Pのサスが入らなかったら・・・
午後から・・・ホームセンターで・・・黄色のペンキを・・・と考えました・・・

まずは・・・・



この三角形の『プレート(リアクッションリンクプレート)』周りのボルトを・・・
スパナ等を使って・・・・外します・・・片方は『14』もう片方は・・・『17』の
サイズを使います・・・



なかなか・・・場所が低いし・・・狭いので・・・小さなスパナが・・・役に立ちました・・・
外すときは・・・・タイヤを・・・



ちょっと浮かせると・・・楽にボルトが外せます・・・・・う~ん順調です・・・・
さてさて・・・・『800P』の『リアークッション』を準備・・・と・・・・・



ワクワクしてきました・・・・・長いこと・・・・リアサスの色が・・・気になっており・・・・
見る人が・・・見ると・・・・半端な改造と解る材料となる・・・この・・・リアサス・・・



さて・・下の部分は外れましたので・・・・次は・・・上の部分を・・・・と・・・
その前に・・・・



シートを外します・・・・というのも・・・・上の部分を外すには・・・・・タンクをどけなければ
ならないからです・・・・



そして・・・タンク部分を・・・まずは・・・・前のボルトから・・・・
外して・・・・



続いて・・・後ろ側のボルトを・・・・・・・しかし・・・・燃料は満タンに近いので・・・・
うまく・・・ずらせることが・・・出来るのか?と・・・・不安が・・・・



あ・・・肝心な・・・ロッド部分が外れていない・・・・(途中・・・コーヒー飲んで休んでて・・・・忘れてた)
作業は・・・また下部に・・・・



しかし・・・このボルトソケットが外れない・・・・・硬すぎて・・・・T型レンチが悲鳴を
あげてます・・・・そこで・・・・



レンチと・・・・パイプを使って・・・・テコの原理で・・・・・・・
やっとのことで外れました・・・・これで・・・本当に・・・下部は完了・・・・・

さて・・・・上部ボルトも・・・・タンクをちょこっと・・・ずらすだけで・・・心配してたよりも
いとも簡単に・・・



外れて・・・ストン!と・・・サスが下に落ちたのは・・・良いのですが・・・・・・
あれ?・・・・と・・・ここで事件が・・・・



サスが・・・うまく抜けません・・・下に下げても・・・上の『リアクッションブラケット』当たり・・・
上に上げても・・・サス本体が・・・抜けず・・・
何度も『サービスマニュアル』を読んでも・・・理解できないので・・・・・・
一旦・・・部屋に戻り・・・インターネットで解ったのが・・・・昨日のブログなのです・・・

つまり・・・何が起きたかというと・・・



青が・・・『リアークッションブラケット』これは・・・先ほどの・・・・タンク下部のボルトで
吊ってるのですが・・・
その『ブラケット』は・・・オレンジのボルトで繋がってます・・・・しかし・・・・
このオレンジのボルトが・・・硬すぎて・・・ブラケットが横に曲がらず・・・・

『サスが抜けない!』ということになってるのです・・・・じゃあ・・・ボルトを緩めれば・・・
と・・・思うでしょう・・・・私も思いましたが・・・



狭すぎて・・・工具が入らないし・・・入っても力がかからないのです・・・・・
入った工具さえ・・・出てこれないかも・・・です・・・・

どうしましょう・・・・ということで・・・今日は、ここまで・・・









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