土日があまりにも自分にとって非日常な2日だった為か
今日の俺は何をするとも無くだらだら、、、というわけにはいかない
とりあえず起床したは良いものの、どうしよう
そういえば昨日読みかけの小説を読もうと、服も着替えず寝巻きで寝転ぶ
東方から燦然、というよりはレーザーの様な光線を発しながら燃え盛る球体が天へと上る
電気をつけなくてもいいので省エネにはなるのだが、いかんせん刺激が強すぎてあまり心地よくは無い
布団を取っ払えば直射日光が肌を刺すし、布団をかぶればそれはそれで暑い
一体どうすれば良い按配になるのか分からなかったが、それよりも今は小説の続きが気になっていた
「先の展開が読める小説」というのは恐らく一番あってはならないのだと思う
狙って「先を読ましている」のなら別だが、そこは著者にしか分からないので結局判断できないのか
あのキャラクターが最初に出てきた時に既に違和感があった
そこには2種類のヒントがあったのだが
一つのヒントは恐らく確定していただろう、2つ目のヒントは当たりはしなかったのだが
割合で換算すると7割程度は当たっていたので、あながち間違いとも言い切れない
兎にも角にもその小説を読み終えた俺の中にある1つの結論が生まれた
「この人は俺と同じタイプの人間だ」という事
だから自分にも売れる小説が書けるという意味では全く無い
ただ、俺がもし本気でこういった感じのライトノベルを書いたのなら
ストーリーやキャラや世界観は全く違うものになっているにしても、要所要所での考え方が似たものになるはずだ
その匂いが所々で伺えたのである
小説を読み終えた俺にまた襲ってきた、次にどうしようという自問自答
「やらなければならない事」はある
そんなものは結構前から決まっていた事なのだ
要はきっかけ、クラウチングスタートのポーズをとっているのに誰もスタートの合図をしてくれない状態
俺の場合その合図は自分でしなければならない
そんな事は分かっているさ、そしてそれができない理由も
正確にはできないという表現は違うのだが、そこはあえて公言しないでおこう
そうじゃないと永遠にスタートする事ができなくなりそうだからだ
結局俺はこういった悶々とした日々を送っていることが多い
何をする事もなく、何もしていないのと余り変わらない1日を過ごして次の朝日を迎える
何が良くないってそれが継続される事が一番恐ろしい
そのまま死まで直結した場合結局俺の人生は何だったのかということになるからだ
ならば無理やりにでも走らせればいいだけのこと、合図なんて別にいらない
例えば今クラウチングスタートの体制で止まっているわけだが
それの重力のポイントをずらして、今正面を向いているほうを「下」にすればいいのだ
そしたら壁を走りながら落ちる事になる
まあ足は直ぐに離れて結局ただの落下になってしまうのだが
それでも止まっているよりはいくらかマシだというものだ
「現状維持」という言葉ほど退屈なものは無い
まったく、いつのまに自分を動かすのにここまで苦労しなければならなくなったのか
やれやれだ
そもそも今日はまだ始まったばかり、何を終わったような事を言っているんだ
数時間後の俺よ、お前はいま一体何をして何を考えているんだろうか?
ああ、そうだ
この文章を読んで俺の読んでいた小説が何か分かるのなら
それは君の感覚が冴えているのか、それとも?
今日の俺は何をするとも無くだらだら、、、というわけにはいかない
とりあえず起床したは良いものの、どうしよう
そういえば昨日読みかけの小説を読もうと、服も着替えず寝巻きで寝転ぶ
東方から燦然、というよりはレーザーの様な光線を発しながら燃え盛る球体が天へと上る
電気をつけなくてもいいので省エネにはなるのだが、いかんせん刺激が強すぎてあまり心地よくは無い
布団を取っ払えば直射日光が肌を刺すし、布団をかぶればそれはそれで暑い
一体どうすれば良い按配になるのか分からなかったが、それよりも今は小説の続きが気になっていた
「先の展開が読める小説」というのは恐らく一番あってはならないのだと思う
狙って「先を読ましている」のなら別だが、そこは著者にしか分からないので結局判断できないのか
あのキャラクターが最初に出てきた時に既に違和感があった
そこには2種類のヒントがあったのだが
一つのヒントは恐らく確定していただろう、2つ目のヒントは当たりはしなかったのだが
割合で換算すると7割程度は当たっていたので、あながち間違いとも言い切れない
兎にも角にもその小説を読み終えた俺の中にある1つの結論が生まれた
「この人は俺と同じタイプの人間だ」という事
だから自分にも売れる小説が書けるという意味では全く無い
ただ、俺がもし本気でこういった感じのライトノベルを書いたのなら
ストーリーやキャラや世界観は全く違うものになっているにしても、要所要所での考え方が似たものになるはずだ
その匂いが所々で伺えたのである
小説を読み終えた俺にまた襲ってきた、次にどうしようという自問自答
「やらなければならない事」はある
そんなものは結構前から決まっていた事なのだ
要はきっかけ、クラウチングスタートのポーズをとっているのに誰もスタートの合図をしてくれない状態
俺の場合その合図は自分でしなければならない
そんな事は分かっているさ、そしてそれができない理由も
正確にはできないという表現は違うのだが、そこはあえて公言しないでおこう
そうじゃないと永遠にスタートする事ができなくなりそうだからだ
結局俺はこういった悶々とした日々を送っていることが多い
何をする事もなく、何もしていないのと余り変わらない1日を過ごして次の朝日を迎える
何が良くないってそれが継続される事が一番恐ろしい
そのまま死まで直結した場合結局俺の人生は何だったのかということになるからだ
ならば無理やりにでも走らせればいいだけのこと、合図なんて別にいらない
例えば今クラウチングスタートの体制で止まっているわけだが
それの重力のポイントをずらして、今正面を向いているほうを「下」にすればいいのだ
そしたら壁を走りながら落ちる事になる
まあ足は直ぐに離れて結局ただの落下になってしまうのだが
それでも止まっているよりはいくらかマシだというものだ
「現状維持」という言葉ほど退屈なものは無い
まったく、いつのまに自分を動かすのにここまで苦労しなければならなくなったのか
やれやれだ
そもそも今日はまだ始まったばかり、何を終わったような事を言っているんだ
数時間後の俺よ、お前はいま一体何をして何を考えているんだろうか?
ああ、そうだ
この文章を読んで俺の読んでいた小説が何か分かるのなら
それは君の感覚が冴えているのか、それとも?
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