富山→新潟→福島→東京→横浜ツアー1日目、その３

ホテルに付いたのはいいのだが晩飯を食べていない、荷物を部屋に置いてまた出かける
ロビーを見渡してみると妙なものがあることに気づいた


漫画だ、漫画がいっぱい置いてある
（拡大画質悪すぎだなこれ・・・）
相当の数が置いてあったのだが、歯抜けやダブりが多くて謎だった
俺の興味がある本も特になさそうだったし、時間もないので読まなかったけど

ホテルの外は真っ暗になりつつある、とりあえず目の前に商店街みたいなのがあるので行ってみる
と、道路を横断しようと思ったら急に「ドーントーン」という音が数発鳴り響いた
なんだ、音の方向を向いたら大玉花火が上がっていた
しかしそれから全くあがらなくなったので花火大会では無いようだった
後で聞いた話によると結婚式とかで数発だけならすとかいうのが流行ってるらしい
三重県ではそんな話は一度も聞いたことが無いけどね


商店街、広いのに人がいない（つうかまじカメラの性能が終わってる・・・）
ふと外国の駅を思い出した、外国の駅でも良く見る光景だ

色々歩き回ってもなかなか良い店が見つからず


地下道なんだがフロアになっていた


もうじきお祭があるらしい

そして２０分ほど歩いてようやく見つけたのが「ひなの」というバイキング形式の店
家の近くにもあるので新潟に来てまで行くような場所じゃなかったのが見つからなかったので仕方が無い
カービィ（中国人留学生ね）は飯をかなり食べるらしく、他の３人の２倍の量は食べていた
ただ食べるのが早いわけじゃなかったので結構遅かったが

お腹いっぱいになりホテルに戻ると

「私、もう少し見てきます」

とカービィが中国人風日本語でそう言った後一人でふらふらと出かけた、３人はホテルに戻り寝る準備
友達の部屋に俺が買ったメロンパンがあるというので取りに行ったら
オートロックなのを忘れて鍵を持ってこずに部屋に入れなくなった(*´・ω・｀*)
仕方ないのでフロントに電話をかけて開けてもらった(*´・ω・｀*)
(*´・ω・｀*)である

次の日は新潟水俣病資料館で母親の講演を聞いた後、福島に！