概要
主人公の大倉一男は気軽に兄の連帯保証人になって多額の借金を抱えてしまい、嫁と娘と離れて暮らしていた
ある日娘と二人で休日を過ごしていると、通りすがりの老人に「あるもの」を貰う
神のいたずらはその瞬間に始まっていた
こういうメッセージ性のあるものは大好き、特に今回は「お金とは一体何か」というのがテーマ
俺が考える「お金とは」
人の欲望(妄想)を現実に呼び起こす道具
かな、と思った
お金を持つとその人の心の醜さが顕著に表れるしね
勿論良い使い方もできる、だからこそ人の心を映し出す道具なんだよね
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