病気で本当の突然死になる人って多分ほとんどいない

病院に行って診察をして貰ったら、今回は精密検査をする必要は無いけど
次にどんなに軽い症状でも違和感が起きたら精密検査をするという事になった

今回母が数分間でも片目を失明したのに、呑気に「治ったから大丈夫」とか言っているのを聞いて心配になった
「片目が完全に失明する」って「のどが痛い」みたいに簡単に終わって良い問題じゃない

一時的に具合が悪くなって「治った」とかいう人が一番危ないと思う
それを本当に「治った」と言って良い証拠が何一つない
「一時的に体に異変が起こらない程度まで衰退した」状態だった場合、次にいつ致命的な状態になるか分からない
体の中に時限爆弾を抱えてる状態で「大丈夫」と言っている様なものだ

そういう人が突然死に一番合いやすいと思う
周りの人から見たら突然死だけど、本人には何かしら体から様々な警告があったに違いない
それをすべて無視した結果、周りから見たら突然死んだように見えるだけだ

勿論全く何も身体に異常が無く、本当に突然死ぬ場合もあるとは思うけど
どっちが多いかと言われたら、何かしら異変がある方がダントツに多いと思う