画像クリックorタップで公式HPへ飛びます。
人喰いの大鷲トリコ攻略wiki
プレイ時間 分かりません><(多分20時間ぐらい?)やりこみ要素が皆無といってもいいぐらいなので、こんなもんでしょう
ボリューム ☆☆☆グラフィックス ☆☆☆☆☆サウンド ☆☆☆☆☆ストーリー ☆☆☆☆☆快適さ ☆☆☆☆ コスパ ?
ボリューム
は普通です、逆に長すぎてもダレルので丁度いいかももっとこの世界に浸りたいと思った人には少し物足りないかもしれません
グラフィックス
勘違いしてる人が若干居ますが、リアルだったら良いというものではないと思いますその作品作品にあった世界観を演出できているかというのが一番重要でしょう(ゲームは芸術作品なので)よくGTA5とかSkylimのグラフィックと比較されてるコメントを見ますが全てがそれで評価されるのなら写実画を超える絵画は存在しないことになりますが、そうではないですよねそれと一緒だと思います、要は個性がちゃんとまとまっているかということ主人公はPS2レベルの描画ですが、それ以外はPS4という部分が違和感ありましたが、直ぐに慣れました幻想的なのに現実にありそうで、無駄に派手なエフェクトを使わないところがすごく作風にハマってると思います
サウンド
これも凄くいいです、無音の場所とBGMを流すところのメリハリも効いています
ストーリー
ストーリーの展開としては非常に遅いですなぜなら謎解きが基本なので、謎解きに詰まると話が何も進まないしそもそもそんなに長い話でもないので複雑な話ではありませんほとんど言葉では語られず、無声映画に近いものがありますがそれが小説を読んでいるような感覚に近く、個人的には好きです(こういうゲーム余りないので)ちなみに終わり方(溜飲の下げ方)は結構好きです
快適さ
アクションは数種類しかなく、そこまでシビアな判定で進むゲームではないのでアクション苦手な人もあまり問題ないと思いますそれよりも頭を使うのでそこが一番大変かもw1か所だけどうしても分からない場所がありネットで調べましたが(本当にやりたかったゲームは基本攻略みませんが、衝動買いだった為)なるほど確かに、と思わせるギミックが多くやり方が分かってたら簡単に進めるので、やり直しがサクサクなのでその方法を見つけるのが楽しいですただ、トリコへの指示がたまにやきもきしましたw慣れてくると結構思い通りに動いてくれますがそもそも、別の生物だし知能指数もそこまで高くないはずなのでその辺のジレンマはわざとやってるのではないかなと思いますw
気になったのは何故セーブデータが分けれないのかどういうこだわりか分かりませんが、同じPS4で別々にする為にはどっちかがまずクリアしないとできないという仕様になってました(やり方あるのかもしれませんが)邪推してしまい、ソフトを一本でも多く売るためなのかなと思ってしまいましたw
↑追記普通にアカウントで分けれるから関係なさそうですねw
コスパ
このゲームはあんまりコスパとかは気にならないゲームな気がするギミックが全部一瞬で解けた人にとっては、一瞬で終わるゲームになっちゃいますがw
総合評価 ☆☆☆☆(良ゲー)
↓軽くネタバレあります↓
基本的にダメというほどダメな場所はあまりありませんトリコはやればやるほど愛着でてきて可愛いしギミックも結構凝っている場所があってやりがいがあります
ただ欲を言えば、ギミック攻略が一本道のものが多くここはこうやっても行ける、みたいな複数のルートを使ったギミックが欲しかったかなあ色々な問題がでて開発が難航していたとはいえ10年も経っているので、何とかならなかったでしょうかね?
ワンダの巨人が大体1体につき1種類の辿り着き方しかないと友達に聞いたのでこの人はこういうギミックの作り方なんだなと納得しました個人的には複数あったほうが楽しいんですが、バランス調整が難しくなるので作る側としては1つの方が作りやすいですね
あとはストーリーの設定上しょうがないけど景色がずっと同じで進んでる感覚が余りなかった折角きれいな景色なのに景色がずっと同じなため、先に進むワクワクみたいなものがちょっと薄かった気がします
途中の空中ステージはすごく楽しかったですが建物内はギミック自体に楽しさはあまり感じなかったかななんか、つかめる場所も少なくて自由度があんまりない感じしたのでもっと凹凸やら起伏を利用していろんな場所に捕まって、こっからも行けるんかい!みたいなの欲しかったです
あとはこれもしょうがないけど、トリコじゃないといけない場所が結構あって自分でちまちま進むギミックがもう少し欲しかったかなと乗ってたらトリコが勝手に進んでいく場面が結構あるので、なんかちょっと物足りなかった
結局気になった部分のほうが多いっていうねまあ、評価なんてそんなもんかw