四季の風 

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メドーセージその後

2016-12-05 09:58:02 | ハーブ
 メドーセージ(シソ科)も 今までお花しか見なかったのですが 今回ふとその後を見てみると思わず笑ってしましました。


お花終わった後を タネではと思ったのですがガク やっぱりお花と同じに口を開けていました。


青い口


お花 そっくりです。


横顔も


そっくりで笑ってしまいました。


口の中が閉じているのは


蕾でした。


色違いの


蕾。
今まで余り関心が無かった花後 ととても面白く興味深かったです。

*** 川柳公論終刊のお知らせ
 
15年以上お世話になった「川柳公論」の尾藤三柳主幹さんが 天国へ旅立たれたお知らせが届き 大変ショックでした。
公論の末席を汚していて不熱心な私でしたが 一生懸命励ましてくださったお優しいお心遣いを 今も懐かしく思います。
  ””ご冥福を心よりお祈り申し上げます。””有難うございました!!
息子さんの一泉さんが異なった形で 川柳を次がれたご様子に 心から喜ばしく思いました。
川柳界の重鎮が次々天国に召され 寂しいこの頃です。

・・・ 大木の倒れた横に新芽在り ・・・

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6 コメント

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Unknown (hirugao)
2016-12-05 10:01:06
最近こうして花後を撮ってくださって本当に面白いものですね。
メドーセージの花色も綺麗に出ていますね。

川柳界だけでなくいろんなところで次への橋渡しですね。
毎日見せていただいて感謝です
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Unknown (山小屋)
2016-12-05 10:29:35
メドーセージのガク・・・
何がおかしいのでしょうか?
こんなに大きな口を開けて笑って過ごす人生も
よいかもしれません。
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川柳 (ぶちょうほう)
2016-12-05 13:27:00
かなこ様 こんにちは
花の形とガクの形が相似形だということは造詣の神様の手抜き工事だったかもしれませんね。
簡単で良かったことでしょう。

川柳界の重鎮さんが亡くなられてかなこ様も寂しいことですね。
送る言葉の「大木の倒れた横に新芽在り」はなかなかよくできた句だと思いました。
ところでお名前の尾藤三柳さんですが、「三柳」を「さんりゅう」と読んで、川柳(センリュウ)のだ洒落でしょうか、それともそのまま「サンリュウ」と読んで自分の句は「三流」であるとのご謙遜だったのでしょうか。
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有難うございました。 (かなこ)
2016-12-06 09:52:47
hirugaoさん今日は。
花後も結構面白いですね。
新しいお花が咲かないのであれこれ智恵使っています。

新しい時代に変化して行くのは世の常ですね。
繋ぐ方がいらしてお幸せでした。

私は下手で申し訳ないです。
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有難うございました (かなこ)
2016-12-06 09:54:37
山小屋さん今日は。
本当にあんぐり大口開けて何が面白いのでしょうね。
笑い健康法の実践かもしれません。
私も撮りながら笑ってしまいました。
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有難うございました (かなこ)
2016-12-06 09:59:17
ぶちょうほうさん今日は。
ガクとお花の同じ形は手抜き工事でお安つきましたね。
今年は暖かいのでこんな姿が見られました。
霜が降りれば見られませんでした。

尾藤三流さんサンリュウさんですが 両方の意味が掛かっているのではと思います。
川柳の歴史や川柳に関する本も沢山書いていらっしゃいます。
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