怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

珍しい“お客さん”。

2005年05月20日 | Weblog
怪人事務所。時刻は16時。普段は来客など滅多にないこの場所に珍しい“お客さん”がやって来た。
事務所のドアは開いたままだ。146cmの小さな体が入口から覗いている。「こんにちは!」。はにかみながら彼女は入って来た。
いらっしゃぁ~い!
ここはプライベート空間とは違う。会社だ。友だちに会うとはいえ、“いつもの場所”とはかってが違うのか、彼女はちょっぴりおしとやかな感じだった。そう、珍しい“お客さん”とはあっぴーのことである。

実をいうとこの数時間前、海外旅行に詳しいあっぴーにある質問メールを出したのだ。何度かやり取りしているうちに『後で街中に行くからどこかで会う?』という返事がきた。なら今一人だから事務所に来てよ、ということになったのだ。この日が特に暇だったということもあって怪人クンはネットでいろいろ調べ物をしていた。あっぴーと二人でネットを見る。彼女から海外旅行についてのアドバイスももらった。ありがとう。
それにしてもだ。普段、あれだけ会っているのによくもまぁ、話題が尽きないものだ。 “イモ”たちの話題、あっぴーのもろもろもろの話題、話が弾んで結局18:30まで彼女は事務所にいた。2時間半もの間、二人で喋りまくった。
フライトまであと2週間ちょっと。怪人クンの頭はすでにイタリアモードだ。

木曜日といえば“合気木曜劇場”の日。それは欠場。おいおい、まったく不安定な番組だな。3話で“打ち切り”かよぉ!?放送を楽しみに待っていた“視聴者”からは抗議のメールやFAXが殺到し…なんてな。また妄想に走ってしまった。
「怪人クンチャンネル(脳内放送局)」では高視聴率が取れる不動の看板番組もあれば、“一部の地域”扱い的番組もある。何かがあれば簡単に飛ばされてしまう番組でのことである。
『合気木曜劇場の時間ですが、本日は番組内容を変更しまして…』と緊急特番が入り急遽怪人クンエリアでは放送されなくなってしまった(休み)、といったところか。
それもそのはず。怪人クンの中ではまだまだ“合気木曜劇場”は看板番組になっていないのだ。だからといってこの先、この番組が“大化け”しない、とは言い切れない。ある日突然、「怪人クンチャンネル(脳内放送局)」の看板番組に躍り出るかもしれないのだ。なぜなら、一寸先は闇、ハプニングの世界だからである。

過去を紐解いてみても、怪人事務所に友だちが来ることは少ない。数えてみると5人しかいないのだ。
飲んだ帰りに「トイレ貸してくれぇ~」と駆け込んでくる署長。PCのことならキド。“イモ”ではちょんまげ、カンフー、あっぴーの3人が来社。あっぴーは女友だちとしては初めて怪人事務所の訪問者ということにもなるのだ。史上初というのは何事においてもめでたいことである。あっぴー、おめでとう!
次に怪人事務所を訪ねて来る友は誰なんだろう?


※急転直下!怪人クン電撃参戦!『24時間リレーマラソン2005』。“TEAM I.M.O”は今年で3年連続の出場です。7月16(土)~17(日)場所は山梨県富士吉田市。これは昨年のワンシーン。走者は怪人クン(写真)。