東京新発見

東京行きは毎回怪人クンにたくさんの出会いと発見と刺激をくれる。今回（５/３～４）もそれがあった。
今まで知らなかったことを知る。これは凄いことである。新発見、一大発見と言ってもいい。そこに線が引かれるなら、「知る以前の怪人クン」と「知った後の怪人クン」に分けることができる。この差は大きい。気持ちも変わるし、人生も変わってくる。
人が人に出会う。ふれあう。
“家元！”バースデーパーティーでもたくさんの人と出会った。女馬券師ａｙｕｍｉさん、コンパニオンのＡ子さん、映画制作監督のＴさん…。
人が場所に出会う。感じる。
有明コロシアム。“ゆりかもめ”。お台場の風景…。うたさんが背中を押してくれたことでそれを「知った後の怪人クン」はこの先、たとえ一人でもフジテレビ見学ができたりするわけだ。新橋から“ゆりかもめ”で台場下車。うん、進歩である。
６月にはイタリアへ行く。ここでも壮大な新発見が待ってるはずだ。イタリアを“感じる前の怪人クン”と、“感じた後の怪人クン”がどう変わるのか？自身としても楽しみでならないなのだ。

※夜ナバに電話して６０分以上話し込んでしまいました。怪人クンに足りないもの、それは何なのか？“人の話を最後まで聞く心”、これが欠落してるかなぁ、と。まずは相手の言葉に耳を傾ける。それからでも発言や意見は遅くありません。最初からケンカ腰に構えず、心を開く。相手を受け入れる…これでしょうか？
これは悪いことではないと思うのですが、怪人クンは一つのことに熱中するとどうしても視界が狭まり極太麺が極細麺くらいにまで細くなるというか、視野が狭まる傾向にあるようです。ちょんまげにもよく言われます。親からも言われます。人の意見も聞かず、我を押し通す。そういうところが強過ぎるんでしょうね。人の話を聞く。聞く耳は持ちたいと思います。
※“家元！”城の近くを流れる中川（写真）。怪人クンの大好きな風景の一つです。