ホテルを９：４５にチェックアウト。タクシーを飛ばして１０時には“うたの街”に着いた。きのうの祭りが大盛り上がりだったから、きょう更新される『“家元！”民話日記』も入力枚数が多いだろうなぁ。うたさんと合流できるのは昼頃か？いつものことだが、今回も待ち時間が長くなることは十分覚悟していた。うたさんに電話。街に着いたことを伝える。この時点では４枚がＦＡＸで送られてきたと言っていた。
さて、どこで時間をつぶそうか？駅の向こう側、踏み切りを渡ったところに本屋があるというのでそこで時間をつぶすことにした。“うたの街”の中では一番のデカイ本屋かもしれないが、そんなに大きな書店でもない。一通り回ると店を出る。次なる場所を探す。「サンマルクカフェにいるよ」再び電話を入れる。うたさんの方は原稿が次々送られて来ているようだ。怪人クンもカフェでブログを書くことにしよう。ところが、ケータイで打っているとこれがなかなか進まない。ましてや、きのうは“家元！”のバースデーパーティー。ネタがあり過ぎる。ＰＣ入力ならいいがこれをケータイで打つとなると…。
１１時過ぎカフェはあっという間に満席に。この状態でケータイをカチャカチャするのも何だか落ち着かない。一人客のおじさんが「相席よろしいですか？」となった時点で入力ストップ。タバコを吸う人だったので煙がこちらに流れてきた。集中力もなく書いたブログは当然の如くイマイチ。すべて消去した。再びうたさんに電話する。先ほどの本屋にいると伝えた。日記は夜帰ってから事務所で書くことにしよう。更新が大幅に遅れるが仕方ない。
１２：３０ようやくうたさんと合流。電車で“家元！”の街へ。“家元！”御用達の定食屋“ヘイヘイホー”で名物“かつお”の刺身定食をいただいた。うん美味い！過去に何度か来てはいるが、運悪くその時は“かつお”がなかった。これを食べたのは今回が初めて。確かに絶賛されるだけはある。この味、最高！
商店街を歩いて“家元！”城へ。途中、橋から見る中川の風景にうっとり。それにしても凄い強風だ。前に進むのが一苦労。うたさんの髪は逆立っていた。
“家元！”城に到着。ピンポ～ン。玄関のドアが開く。「おぉ」うたさんの横に怪人クンもいたので驚いた様子の“家元！”。「怪人クンも上がれよ」“家元！”が招いてくれた。ここへ来るのは昨年の夏以来。部屋でしばらく談笑。「日記は書いたの？」と“家元！”。「まだです」と言うと、「君はアマチュアだよぉぉぉ（笑）」と言われてしまう。えっ、怪人はプロだったの？んなわけないでしょ。ダハハハ。
そういえばきのうのパーティーで“家元！カフェ”を運営する会社のＯ社長が「昼はアクセスが多い時間帯。できるなら昼までに（“家元！”カフェの）ＵＰをしていただくのがベストですね」という話をされていたのを思い出す。なるほど。参考になります。
このあとＹ永君が迎えに来て一緒に有明に行くのだ。取材の仕事である。といっても怪人クンはその大会を見ずに帰るが、うたさんが「せっかく来たんだから“ゆりかもめ”に乗ってみるのもいいんじゃない？行ったことないところに行った方がいいよ」というのでそれに乗っかることにした。それにしてもだ。この日は朝から何度もおしっこに行きたくなる。ほぼ１５分単位だ。“家元！”城でもトイレを借りた。あ、ウォシュレットがあるぞ。これかぁ。塾生の“ミスター・ウォシュレット”君が昨年“家元！”の退院祝いにプレゼントしたというやつは。
Ｙ永君がもうすぐ到着するというので１４：３０城を出る。三人して５分ほど表で待っている時だ。またまた尿意が。しかし、玄関の戸締りが済んでいる。我慢しよう。迷惑はかけられない。
車が来て発進。何とか喋りながら気をそらす。Ｙ永君が交通情報を調べて１５ｋｍほどで有明じゃないかという。助手席にうたさん、後部座席に“家元！”と怪人クン。みんなの話に加わるが次第に怪人クンの口数は減る。１秒ごとに尿意が強くなる。ヤバイ。かなりヤバイ。１５ｋｍ…時間にしてどのくらいか？そんなことを考えるより今、言おう。もう限界だ。この辺りならトイレはあるはず。
「トイレ行きたくなりました！我慢できません！！！」。会場には１６時までに行かなければならないと聞いていたが、幸いまだ１時間ある。Ｙ永君がローソンで車を止めてくれた。ダッシュ！すっ飛んで店内へ。いっぱい出た。フゥ～。助かった。車に戻ると、うたさんが「どうしたの怪人クン？モスバでアイスコーヒー飲まない方がよかったんじゃないの？さっきからなんだかおとなしいからさぁ、おかしいなぁと思ったよ（笑）」。それからというものＹ永君はコンビニがあるたび「怪人クン、トイレ大丈夫ですか？あそこにもほら、コンビニありますよ（笑）」と言ってからかうのだ。まだあれから５分ですよ！大丈夫です（苦笑）。こりゃ、三人から一生言われそうだなぁ（汗）。
会場の有明コロシアムに到着。人人人。長蛇の列。魔裟斗人気か？
さて、怪人クンはというとここでお別れ。“家元！”たちにあいさつしてそのまま“ゆりかもめ”で終点新橋まで向かうことに。窓から見る景色が実にいい。目の前は海。だんだん人が乗ってきて混み合った。台場の駅でピークになる。うわぁ、ここは人が多いなぁ。さすがは人気スポットだ。フジテレビ、ベイブリッジ、湾岸。そこには『踊る…』の風景があった。いいものを見させてもらったよ。うたさん、ありがとう。
新橋からＪＲで東京駅へ向かう。あの列車事故があったからなのか？駅員たちの応対が前より親切なのだ。気のせいか？
時間があったので東京駅をふらつく。あ、そうだ。成田エクスプレスの乗り場まで行ってみよう。矢印に従い歩いてみた。長いエスカレーターを下る。あった。これかぁ。たくさんの人が乗っている電車。次回東京に来る時はこれに乗るんだなぁ。エスカレーターを上り新幹線乗り場へ向かう。
帰りの車内。ラッシュで.満席だが１人なので座ることができた。９０分あるな。よし、日記を書こう。午前中やめた作業を再びやる。今度は集中して書けた。半分書いたところで“怪人駅”に到着。残りは事務所でゆっくり仕上げよう。
事務所。２０：１０に完成。チェックして更新。１日ＰＣを見ないでいたらコメントがたくさん入っていた。“イモ”軍団、リトルさん、ハッスル鉄人さん…。オヨヨ、凄いことになってるなぁ。“イモ”軍団のみんなを混乱させるので新聞ネタはこの先ブログには書かない方がいいかもなぁ。
それにしても怪人クンの新たなる“トイレ伝説”が “家元！”たちにまたしても格好のネタを提供することになってしまったなぁ。やれやれ（笑）。
※朝、ホテルのテレビで“怪人クンの町”の住宅街に県警のヘリが墜落のニュースを知りました。一歩間違えば、とてつもない大惨事でしたねぇ。空も陸も危険とは常に背中合わせということです。自分の町で起こるとやはり違いますねぇ、気持ちが。
※“ゆりかもめ”車内から撮影した湾岸（写真）。
さて、どこで時間をつぶそうか？駅の向こう側、踏み切りを渡ったところに本屋があるというのでそこで時間をつぶすことにした。“うたの街”の中では一番のデカイ本屋かもしれないが、そんなに大きな書店でもない。一通り回ると店を出る。次なる場所を探す。「サンマルクカフェにいるよ」再び電話を入れる。うたさんの方は原稿が次々送られて来ているようだ。怪人クンもカフェでブログを書くことにしよう。ところが、ケータイで打っているとこれがなかなか進まない。ましてや、きのうは“家元！”のバースデーパーティー。ネタがあり過ぎる。ＰＣ入力ならいいがこれをケータイで打つとなると…。
１１時過ぎカフェはあっという間に満席に。この状態でケータイをカチャカチャするのも何だか落ち着かない。一人客のおじさんが「相席よろしいですか？」となった時点で入力ストップ。タバコを吸う人だったので煙がこちらに流れてきた。集中力もなく書いたブログは当然の如くイマイチ。すべて消去した。再びうたさんに電話する。先ほどの本屋にいると伝えた。日記は夜帰ってから事務所で書くことにしよう。更新が大幅に遅れるが仕方ない。
１２：３０ようやくうたさんと合流。電車で“家元！”の街へ。“家元！”御用達の定食屋“ヘイヘイホー”で名物“かつお”の刺身定食をいただいた。うん美味い！過去に何度か来てはいるが、運悪くその時は“かつお”がなかった。これを食べたのは今回が初めて。確かに絶賛されるだけはある。この味、最高！
商店街を歩いて“家元！”城へ。途中、橋から見る中川の風景にうっとり。それにしても凄い強風だ。前に進むのが一苦労。うたさんの髪は逆立っていた。
“家元！”城に到着。ピンポ～ン。玄関のドアが開く。「おぉ」うたさんの横に怪人クンもいたので驚いた様子の“家元！”。「怪人クンも上がれよ」“家元！”が招いてくれた。ここへ来るのは昨年の夏以来。部屋でしばらく談笑。「日記は書いたの？」と“家元！”。「まだです」と言うと、「君はアマチュアだよぉぉぉ（笑）」と言われてしまう。えっ、怪人はプロだったの？んなわけないでしょ。ダハハハ。
そういえばきのうのパーティーで“家元！カフェ”を運営する会社のＯ社長が「昼はアクセスが多い時間帯。できるなら昼までに（“家元！”カフェの）ＵＰをしていただくのがベストですね」という話をされていたのを思い出す。なるほど。参考になります。
このあとＹ永君が迎えに来て一緒に有明に行くのだ。取材の仕事である。といっても怪人クンはその大会を見ずに帰るが、うたさんが「せっかく来たんだから“ゆりかもめ”に乗ってみるのもいいんじゃない？行ったことないところに行った方がいいよ」というのでそれに乗っかることにした。それにしてもだ。この日は朝から何度もおしっこに行きたくなる。ほぼ１５分単位だ。“家元！”城でもトイレを借りた。あ、ウォシュレットがあるぞ。これかぁ。塾生の“ミスター・ウォシュレット”君が昨年“家元！”の退院祝いにプレゼントしたというやつは。
Ｙ永君がもうすぐ到着するというので１４：３０城を出る。三人して５分ほど表で待っている時だ。またまた尿意が。しかし、玄関の戸締りが済んでいる。我慢しよう。迷惑はかけられない。
車が来て発進。何とか喋りながら気をそらす。Ｙ永君が交通情報を調べて１５ｋｍほどで有明じゃないかという。助手席にうたさん、後部座席に“家元！”と怪人クン。みんなの話に加わるが次第に怪人クンの口数は減る。１秒ごとに尿意が強くなる。ヤバイ。かなりヤバイ。１５ｋｍ…時間にしてどのくらいか？そんなことを考えるより今、言おう。もう限界だ。この辺りならトイレはあるはず。
「トイレ行きたくなりました！我慢できません！！！」。会場には１６時までに行かなければならないと聞いていたが、幸いまだ１時間ある。Ｙ永君がローソンで車を止めてくれた。ダッシュ！すっ飛んで店内へ。いっぱい出た。フゥ～。助かった。車に戻ると、うたさんが「どうしたの怪人クン？モスバでアイスコーヒー飲まない方がよかったんじゃないの？さっきからなんだかおとなしいからさぁ、おかしいなぁと思ったよ（笑）」。それからというものＹ永君はコンビニがあるたび「怪人クン、トイレ大丈夫ですか？あそこにもほら、コンビニありますよ（笑）」と言ってからかうのだ。まだあれから５分ですよ！大丈夫です（苦笑）。こりゃ、三人から一生言われそうだなぁ（汗）。
会場の有明コロシアムに到着。人人人。長蛇の列。魔裟斗人気か？
さて、怪人クンはというとここでお別れ。“家元！”たちにあいさつしてそのまま“ゆりかもめ”で終点新橋まで向かうことに。窓から見る景色が実にいい。目の前は海。だんだん人が乗ってきて混み合った。台場の駅でピークになる。うわぁ、ここは人が多いなぁ。さすがは人気スポットだ。フジテレビ、ベイブリッジ、湾岸。そこには『踊る…』の風景があった。いいものを見させてもらったよ。うたさん、ありがとう。
新橋からＪＲで東京駅へ向かう。あの列車事故があったからなのか？駅員たちの応対が前より親切なのだ。気のせいか？
時間があったので東京駅をふらつく。あ、そうだ。成田エクスプレスの乗り場まで行ってみよう。矢印に従い歩いてみた。長いエスカレーターを下る。あった。これかぁ。たくさんの人が乗っている電車。次回東京に来る時はこれに乗るんだなぁ。エスカレーターを上り新幹線乗り場へ向かう。
帰りの車内。ラッシュで.満席だが１人なので座ることができた。９０分あるな。よし、日記を書こう。午前中やめた作業を再びやる。今度は集中して書けた。半分書いたところで“怪人駅”に到着。残りは事務所でゆっくり仕上げよう。
事務所。２０：１０に完成。チェックして更新。１日ＰＣを見ないでいたらコメントがたくさん入っていた。“イモ”軍団、リトルさん、ハッスル鉄人さん…。オヨヨ、凄いことになってるなぁ。“イモ”軍団のみんなを混乱させるので新聞ネタはこの先ブログには書かない方がいいかもなぁ。
それにしても怪人クンの新たなる“トイレ伝説”が “家元！”たちにまたしても格好のネタを提供することになってしまったなぁ。やれやれ（笑）。
※朝、ホテルのテレビで“怪人クンの町”の住宅街に県警のヘリが墜落のニュースを知りました。一歩間違えば、とてつもない大惨事でしたねぇ。空も陸も危険とは常に背中合わせということです。自分の町で起こるとやはり違いますねぇ、気持ちが。
※“ゆりかもめ”車内から撮影した湾岸（写真）。