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いろんな出来事を載せています見てくださいね!

JRふれあいウォーク (古市橋駅~大町駅コース)に参加する~!  2  

2016-05-15 15:53:42 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
 午後からも早めに出発です。
 
 ◎ 才ノ木神社
  ご祭神 :誉田別尊 息長帯姫命 比神 摂末社:稲荷神社
  注連柱:昭和6年3月
  明神鳥居:皇紀2600年(昭和15年)
  燈籠 昭和6年 御大典記念の狛犬(大正4年)
  盃状穴の手水鉢他・・・

 
 


 


 


 


 ◎ 古川水鳥緑道
  説明板に一つ誤りがありました、古川が太田川になっていたのです。

 


 


 ◎ 久保山神社
  ご祭神:大山津見神 大穴牟遲神 摂末社:恵比寿心神社
  浅野家の家紋入りの手水鉢
  鎮火100年記念碑

 


 


 


 


 


 


 3本のご神木の大銀杏の上部が切られています。
 乳だれの大銀杏。

 


 皇太子殿下御楯植黒松(大正一五年) → 既に枯れたのか、切り株になっています。

 


 ◎ 旧街道の面影
  現役の手押しポンプ
  雲石街道 → 蔵を改造したヘヤーサロン、古民家を利用した蕎麦屋。
  石畳跡

 

 


 


 


 


 ◎ 胡子神社
  ご祭神 :大己貴命 事代主命
  堤防守護神として嘉永元年(1848)出雲大社より勧請。
  大正8年の注連柱、大正10年の石燈籠。

 


 ◎ 原爆の絵碑
  原爆の絵碑第10号 設置:平成18年10月。

 


 


 他には、女学院高校の前に有るのが思い出されますが、新しくなった共立病院前。

 ◎ 緑井第四公園
  アートなトイレ(デザインコンペの最優秀賞受賞作品)北斗七星。

 


 


 横を流れる水路は八木用水。

 


 ◎ 八木用水暗渠
  ここでは八木用水が安川の下を流れている(サイホン式)

 


 


 ◎ 安川緑道終点
  裏側は起点となっている。

 


 ◎ 中須稲生神社
  ご祭神:宇迦之御魂神 
  摂末社:稲荷神社 恵比寿神社
  現在の社殿は昭和39年(1964)に再建されたもの。
  大正7年の注連柱、大正5年の狛犬、元治元年(1864)甲子と刻まれた灯籠
  両部鳥居(木製)
  砲弾のモニュメント(今の天皇生誕記念)

 


 
 


 


 


 ◎ JR大町駅
  アストラムラインと連絡のため平成6年に作られた駅。

 ※ ここで今日の街歩きは終了です。
   午後2時過ぎ、3年前に一度歩いたコースでしたが、午後は好天気で暑かったですが
   思い出しながら、雲石街道もあり、無くなったもの、新しくなったもの見落としたも
   のと有りましたが古市、大町間の散策でした。
   8000歩、5kmの今日の万歩計です。
   次回の深川散策は新コースなので楽しみです。
   皆さんお疲れさまでした! 




   

JRふれあいウォーク(古市橋駅~大町駅コース)に参加する~!  1

2016-05-14 22:36:49 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
 JRふれあいウォーク ひろしま遊歩100選(55)
  古市橋駅~大町駅コースに参加!
  平成28年5/14日 (土) 9:45古市橋駅集合  26名参加
 
  古市橋駅~大町駅コース (55)

 <主な立ち寄り先>
 JR古市橋駅~安川緑道~古市小学校~安佐南区役所~才ノ木神社~久保山神社~原爆の絵碑~緑井第四公園~中須稲生神社~大町駅
 

 
 今日はJRふれあいウォーク(ひろしま遊歩100選(55)に参加しました。
 第3土曜日に行っている街歩きのJR版です。

 ◎ 古市橋駅
   昭和40年(1955)安川の廃川まであった橋。
   中世守護武田氏入国の際、石見街道沿いに市が立った。

  


 ◎ 安川緑道
  安川跡を緑道公園として整備された。
  2,2kmの旧安川が廃川に。
  石橋(詳細不明)、水の出ない手押しポンプ、やアヤメの花・・・

 
 


 


 


 


 石橋や、お花も色んなのが咲いて居り、公園としての役割を果たしたスポットです。

 ◎ 古市小学校
  八木用水の説明板。(作成者は桑原卯之助)他





  


バレーボール伝統顕彰の庭、
 かっての名セッター猫田勝敏選手の出身校です。

 


 D51の動輪の展示もあります、二宮尊徳像は見当たりませんでした。

 


 ◎ やくよけ地蔵
  昭和30年安川の水害で土手の竹やぶに流れ着いたと言われる。
  地蔵盆には幟を立てて薬師寺の住職が読経される。

 


 ◎ 安佐南区役所
  徽軫(「ことじ)灯籠 =琴柱 :平成4年設置 金沢兼六園の灯籠を模写
   
  


 


 野外彫刻 「介在」 作:三上賢治 平成27年2月
  〃   「影響」 作:尾川峰子  〃
 期間限定で設置されています。

 


 


 


 


 野外彫刻 「和」 作:片岡 亨 昭和37年3月

 


 友愛の時計塔

 


 安佐南区役所の前庭には多くの野外彫刻が設置されていました。

 


 


 ◎ 松原山薬師寺
  高野山真言宗  広島新四国第18番f霊場
  ご本尊 :薬師如来
  水子地蔵、御百度石、母子観音と聖観音

 


 


 


 


 ◎ 古川水鳥緑道
  古川で観察できる動植物の説明板など・・・
  歩道にも工夫がされていますが、今日の川付近では野鳥の姿は見当たりませんでした。

 


 


 ◎ 安佐南区文化センター
  野外彫刻 「氣宇」 作 :石丸勝三 昭和62年

 


  ここで、11時を過ぎて居り、この先のコースでは食事をするところが無いということで  少し早い時間でしたが、お昼休み、お弁当にしました。
  安佐南区文化センターでの休憩です。


  続きます・・・


広島神楽定期公演(5/11日)

2016-05-12 13:15:19 | 神楽
 毎週水曜日、広島神楽定期公演(5/11日)を県民文化センターに見に行く!
 街の真ん中で、週の真ん中で行われる広島神楽定期公演です。
 今日の公演は 「吉和神楽団 =廿日市市)が出演です。

 吉和神楽団は昭和54年頃、吉和地区で古くから伝わっていた伝統芸能の神楽を復活させようと地域の有志や若者が集まり神楽団が結成されました。
 演目は6調子系・旧舞の「八岐大蛇」「大江山」「塵倫」「天神」「羅生門」「安達ケ原」
 8調子系・新舞の「滝夜叉姫」など、多くの演目があり、各地域の神楽大会や、奉納神楽
 、イベント等の出演など幅広い活動を行っています。
 又、後継者の育成に取り組み、地域内外の子供達に神楽を指導し、子供神楽の出演も行っています。

 第1幕  「安達ケ原」(あだちがはら)
    平安時代中期、鳥羽上皇が玉藻の前という美女を寵愛すると、体調を崩し世が乱れ始めます。
    これを不思議に思った陰陽師・阿部康親が占うと、玉藻の前は唐の国で悪行を重ねた末、我が国に逃亡した金毛九尾の悪狐だったのです。
    この悪孤は正体を見破られると京の都から安達ケ原へと飛び去り、再び、美女に化けて、旅人を襲うようになります。
    那智の大法師・東光坊阿闍梨裕慶は剛力っを従え修行の途中、陸奥国・安達ケ原に差し掛かり、出会った美女に一夜の宿を借りようとしますが、美女は悪孤となり襲い掛かり、剛力は食い殺され、法師は辛うじて逃げ去ります。
    そして、弓の名人三浦之介・上総之介が悪孤退治に向かい退治する物語です。

 
    
  
 


 
    


 


 


 



 




 


 

 


 
6調子=旧舞は私の子供のころから見ている所謂、山県神楽です。
 今日の神楽団は旧舞だと思って見に出かけたのですが、旧舞で良かったです。
 化粧もしませんし、太鼓も昔のままの太鼓の響きです。


 第2幕  「塵倫」(じんりん)
 
人皇第14代仲哀天皇の御代、異国より日本征伐を企てて数万の軍勢が攻めてきました   その中に塵倫という身に翼があり、黒雲に乗って虚空を自由に飛び回る神通自在の大将   軍がおり、国々村里を荒らし、多くの人民を滅ぼしていました。
   しかし、我が国にはこの大悪鬼にかなう者が居ませんでした。
   そこで仲哀天皇自ら不思議な霊力のある十善万乗の神変不調の弓やを持って、神通力を
   持ち戦略に長けて鬼を退治されたという物語です。

 
   
  


 


 


 


 


 


 


 


 


 
2演目の上演でしたが、旧舞の神髄を見られて大いに満足です。
 塵倫は若い3名が気持ちよく舞われて見るものを引き込ませるも、汗もかいていないようです。 
 将来が楽しみの揃い踏みの元気な塵倫でした!!


 
 塵  倫  「それに立ち向うたるはー いかなる神にてましますか!」
 帯中津彦命 「おお我はこれ! 人皇第14代の帝、帯中津彦の天皇とは、自らがことなり          汝、いかなる者か!」 ・・・・・・

 両  者  「さらば立ち合い! 勝負決せん!」




ジャスミンの花

2016-05-10 14:02:49 | 日記
 出かける時は雨が降っておりませんでしたが、立ち寄った郵便局を出るとものすごい雨でした。
 傘はもっておりましたが、次の牛田クリニックへの書類を提出する用事は折角出かけましたのでそのまま行くことに・・・
 牛田クリニックは診察はありませんのですぐ退出しました。
 歩道を歩いていると良いにおいに思わず振りかえってみました。
 「ジャスミン」でした。
 雨に打たれた花散らしの雨ですが、歩道にまで散りかかったジャスミンは、もう盛りは過ぎておりますが香りの方は、私を振り向かせるものでした。

 


 


 雨の中のスマホの画像です。
 良い香りがしてきませんか?





さくらんぼ・・・

2016-05-08 20:12:01 | 日記
 今日の朝のウオーキングは牛田ランニングコースです。
 サフィーが来ましたので、散髪に知り合いのペットショップの娘さんに連れに来て貰ったので、散歩の時間がいつもより、遅れましたが、10時は過ぎておりました。
 有るお宅の前にネットが掛かっておりましたので、「さくらんぼ」とすぐわかりましたが、覗いてみました。
 4月の花の時期は気が付きませんでしたが、余り大きい木ではありませんが、さくらんぼの実が沢山ついて赤く輝いておりました。

 


 
 


 夕方、サフィーが帰ってきましたが、散髪して貰ってすごく小さくなったように思えました
 耳掃除以外は良い子にしていたそうです。

 

明日は「母の日」

2016-05-07 19:05:38 | 日記
今日の朝は白島ランニングコースを歩きました。
何時もの出会うメンバーにも出会います。
コース脇の草原は草刈りが終わっていて、綺麗です。
クローバー(しろつめくさ)の中に「へらおおばこ」が沢山、顔を出していますが昔からある
「おおばこ」の姿は見えません。

 
 


 スーパー「マルナカ」では明日の「母の日」に向けてカーネーション売り場が大きく展開
 されていますが、近寄ってみる人も無く皆さん、買わないのだろうかと思いますが・・・
 私も娘には、「何もしなくていいよ、ダンナのお母さんに何かしてあげて」と言っておりま すので、メールが来るくらいですね!

 


 


 

ゴールデンウイークの田舎

2016-05-06 07:43:54 | 田舎
 5月3日~5日は田舎へ行っておりました。
 3日は雨でしたが、娘達家族が5人と、1匹の子犬が来て、狭い別荘?の中は身の置きどころもありません。
 それでも、午後は娘達は「湯来温泉」へ行くと言って出かけました。
 夜も食べて帰ってきたのです。
 4日は、午後名勝「三段峡」へ出かけました、子犬のサフィーも行き、サフィーはすっかり疲れて帰ってきました。
 元気なサフィーもアゴを出していました、可笑しかったです。
 4日の夕方は庭で「バーべキュウ」です、大風が吹いて張ったブルーシートのテントもあおられて余計危ないようでしたが、孫たちもご飯お代わりして(焼き肉だと何故か孫たちご飯をよく食べるのです)、寒い中でのバーべキュウもある意味思いでのシーンになったでしょう・・・
 


 


 5日は昼前に帰って行きましたが、ゆっくりした3日間、夜は風がびゅうびゅう吹いて轟々と風の音で眠れませんでしたが、商船高校に入ったかい君も宿題に精が出たようで良かった。
 ゆいちゃん達もパソコンで宿題の「絵」を描いていてゆっくりできたと思います。

 

 
 我々は物入りでも出費のかさむ最小限の接待すが・・・
 自然と、空気の良さが一番のおもてなしです。


 

チューリップとおろち号の旅

2016-05-02 10:10:51 | 旅行
昨日は読売旅行「奥出雲「おろち号」、日本最大のチューリップ園」と美人湯・亀嵩温泉
日帰り旅行に行って来ました。 
 
アストラムライン古市駅9:10出発でしたが、総勢43名、バスは丁度満席でした。

1時間半、高速と一般道で、最初の目的地「世羅高原農園」に到着です。
 チューリップは最高に見ごろでした。
 花畑の散策は1時間でしたが、太陽の畑、アートガーデン、虹の畑、子供スタンプラリー
 園内65、000㎡に300品種75万本のチューリップ。
 チューリップ祭りが開催されていて多くの見学者が楽しんでいました。
 
 

 


 


 


 


 


 


 風車展望台にも上がってみました。
 オーロラの畑、虹の畑と広がっておりました。


 


 


 好天気過ぎてとても暑くて頭が割れそうでしたので、主人と木陰で一休みしたのです。
 沢山ある売店の中に私の好物の「かしわ餅」を購入して一個食べたりしたのです。
 もう一か所の「初恋の丘」最大の花絵「幸せの花」には時間が無くて見れませんでした。

 又、1時間半バス移動して、車中で「むさしのむすび」弁当を頂きました。
 13時に第2の目的地「おろち号に乗車」の「三井野原」駅に到着です。
 JR「三井野原駅」前はスキー場になっていますが今はシーズンオフです。

 


 
 


 


 


 トロッコ列車「奥出雲おろち号」は以前から乗ってみたい列車なのです。
 主人が行って見ても良いよと言ってくれたので今回実現できました。

 


 


 


 三井野原駅から、車窓の(窓を取り払った)すぐ目の前の撮影スポットでは止まってくれて
 JRのサービスの「ガイド」付きです。

 おろちループ橋・三井野原橋。

 


 
 


 停車駅の「出雲坂根駅」までの途中は西日本一標高の高い駅ですので、途中で、ポイントを
 切り替えて3段切り替えで「スイッチバック」の珍しい駅なのです。

 


 


 


 

 
 15分停車しますので、降りてみました。
 「延命水」があり50年寿命が延びると言われていました。

 


 


 憧れの奥出雲おろち号は快適でした、車中では今回、特別にトランペットの生演奏があったり、延命水のコーヒーを(200円)頂いたり、窓外の山の「やまフジ」を楽しんだりの「亀嵩駅」までの1時間10分の体験乗車でした!!

 

 
 


 おろち号を楽しんんだ後は、「亀嵩温泉」入浴です。

 

 
 「玉峰山荘」の温泉にゆっくりつかりたかったのですが、美人湯で有名なのですが熱くて長くは入れませんでした。
 余り効果はなかったかも??(当然)
 戸外の露天風呂を楽しんで早々に引き上げました。
 
 売店を覗いて、「そろばん最中」をおろち号で見ていましたので、売店で聞いてみたのですが、有りませんでしたので「どじょうすくいまんじゅう」に定番ですがゲットしたのです。

 ※ 今回は私はトロッコ列車奥出雲おろち号に乗るのが楽しみでしたが、主人は温泉が良かったと申しておりました。
  広島県のへそと言われるほぼ真ん中の世羅高原のチューリップも堪能しました。
  午後6時半には朝の集合駅の古市駅に着きました。
  近場で短距離の日帰り旅行がこのごろは最適に楽しまれます。
  去年のミステリーツアー、楽しまれるのもいつまでか?とも思われますが、又行きたいですね~!!