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いろんな出来事を載せています見てくださいね!

JR18切符の旅 in 加古川   2

2016-12-24 21:01:15 | 旅行
 加古川散策続きです。
 
 稱名寺
 真言宗のお寺、ご本尊は阿弥陀如来。
 寺の付近一帯が加古川城跡となっています。

 

 


 


 


 ご神木の「銀杏」のチチダレ(気根)は最大のモノでした。

 


 図書館 かって金剛寺という寺院があった一帯。
 昭和10年(1935)旧加古川公会堂として建てられた加古川図書館。

 


 
 


 


 「鹿児の餅」本店
 加古川名物「鹿児の餅」本店に立ち寄りました。
 皆さんは買って食べると「美味しい」と絶賛!
 引き返して「お土産」に買っていました。
 私も結局は、加古川駅でこのお餅を買っていました。

 


 弘法大師堂
 昔、疫病が流行り高野山より弘法大師をお祀りした。

 


 


 光念寺
 真宗 大谷派のお寺。
 俳人・松岡清羅(まつおかせいら)ゆかりのお寺です。

 


 粟津天満神社
 ご祭神;菅原道真公
 元和元年の創建、学問の神様として名高い。

 


 


 次の「鶴林寺」を目指して随分と歩きました。
 途中、風が強くて帽子を何回も飛ばされての、40分位は歩きました。
 
 鶴林寺
 589年、聖徳太子が16歳の時、秦阿勝(はたのかわかつ)に命じ仏教を広めるために
 道場として建てられた。
 釈迦三尊と四天王を祀り、「四天王寺聖霊院」と称された。
 播磨の法隆寺とも呼ばれています。
 県下最古の木造建築、国宝「太子堂」や多くの文化財があります。
 
 官兵衛と鶴林寺は深いつながりもありました。(説明文より)

 

 


 
 


 
 


 


 


 山門前のジュウガツ桜と思える桜はもう「葉ざくら」となっておりました。
 
 


 広大な敷地の鶴林寺は公園として市民の広場となっていました。
 散歩する人や、囲碁に興じる人とか交流の場は、ゆっくり散策したい所でしたが時間も迫ってきており
 4時発のJRに乗るべく「かこバス」を利用しました。
 (加古川駅まで200円区間)

 


 16;01発のJR姫路行きに乗り、何回も乗り換えて、岡山で乗り換え倉敷で降り、夕刻の「倉敷 アウト
レット
」に立ち寄ることに・・・
 昔の「チボリ公園」跡地に出来た三井アウトレットモールのイルミネーションを楽しみました。

 約30分の見学でしたが、イルミネーションが輝いて綺麗でした。

 
 
 


 


 


 一路、21;00広島駅着までJRの車中は暖房が効いて少し暑かったですが、祭日とあって乗客も多くて賑やかでした。

 或る仲間が、駅の「駅名板」の色が駅によって違うと言い出して、駅を通過する駅、通過する駅を注目して、大変盛り上がっておりました。
 岡山県では「青」が多かったのですが、広島に入ってからは「白市駅」からは「緑」でした。
 ホームによっては「緑」も「オレンジ」もあり、広島駅は「オレンジ」でした。
 因みに「新白島駅」は「赤」でした。
 そして、違った楽しみの有った今回の18切符の旅も無事終了したのでした。
 21:18のアストラムアインでの帰路でした!!

     END

JR18切符の旅 in 加古川   1

2016-12-24 19:01:07 | 旅行
 28-12/23(金)急遽、4名で加古川に行くことになり行ってきました。
 JR18切符、一日乗り放題の各駅停車の旅です。
 7:03 広島発岡山行です。
 途中、相生、姫路で乗り換えて12時過ぎ「加古川駅」に到着です。
 
 
 


 加古川市は兵庫県の市。
 特例市に指定されており、東播磨地方の中核都市として機能している。

 加古川 駅前の野外彫刻 「水の記憶/源流」 生方貴春 :作 2007

 水に育まれ発展した清流文化都市加古川の歴史や文化のシンボルとして市民の皆様に永く親しまれていくことを願っています。

 


 
 駅前通りを行きますと、街路樹の「ジュウガツサクラ」が咲いています。

 


 


 マンホールの蓋です。

 


 寺家町通り(西国街道)を行きます。
 
 


 12時を過ぎておりましたので、寺家通りの「一力本店」でお昼の昼食をいただく事に。
 皆さんは、B1グルメの「かつめし」を注文しましたが、私は「天ざるそば」にしました。

 


 


 食後も、寺家まち通りを歩きます。
 人通りも無く静かな通りですが古民家もあり、 宿場町の面影が今なお残る町並です。

 


 


 陣屋(山脇邸)
 陣屋は姫路藩が加古川役所として宝暦2年(1752)に建設され、参勤交代のために
 加古川宿通行、宿泊する大名に対する応接などに使われた。
 明治18年8月、明治天皇が西国街道巡幸の際、ここで昼食を取られた。
 江戸時代の加古川宿の面影を残す建物である。
           市指定文化財  平成10年1月。

 


 


 


 


 お地蔵さんもあります。

 


  寺家町周辺  「寺家町」はJR加古川駅の西側一帯の大字名である。
  江戸時代には西国街道の宿場町「加古川宿」として栄えたところです。
  歴史を感じさせられる古い建物が残されています。

 


 詳細の分からない古い建物。

 
 
  


 


 加古川に出ました。(1級河川)

 


 加古川地蔵尊  加古川で犠牲になった人をお祀りとして建立?

 


 春日神社
 文治2年(1186)奈良本宮の春日大社が分霊を建立。

 


 


 大銀杏の「ご神木」は根本は1本で二又に。
 鈴が付いているのは?

 手押しポンプは使用不能。

 


 


 加古川唯一の異人館
 ニッケ社宅倶楽部

 


 


 昭和を思わせる「たばこ」屋の後が・・・

 


 加古川の街を散策します。
 長くなりますので続きます。

  続く・・・