goo自由日記

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 竹田城跡の旅   2

2015-04-13 11:10:17 | 旅行

 専用車移動で「立雲峡ハイキング」です。
 駐車場を降りてひたすら車道を歩きます、”ハイキングではないよ~!” のお声のごとく、急坂の連続です。
 30分をかけてようやく上の駐車場にきました。
 ボランティアの駐車場整備のおじさんに「もうすぐですよ!」の声に励まされて・・・

 

 


  駐車場から向かい側の武田城跡が眺望できました。
  竹田城全体の眺望はツウーの楽しみ方ということでしたが、全景が見渡せるのは立雲峡を上がった行かなければなりませんが20分もかかるということで、ここで休むことにしたのです。
  桜の木の間からの遠景になります。
  私のデジカメではどうしてもピンボケになります。

 


 

 
 


 
  チャーター車の所まで下りてきました。
  バス移動で「竹田駅」まできました。
  駅の背景は竹田城跡です。
  駅からの登山口からの登山が昔からの登り口のようです、800mあるそうです。

 

  
 



  竹田城下の案内板もあります。

 
    


  昔の丸ポストも現役です。

 


  マンホールの蓋も気が付きました。

 




  30分時間の余裕がありましたので「寺町通り」の散策に行きました。

  竹田城跡のふもとには、4軒のお寺と表米神社が立ち並び、その約600mの区間は、「寺町通り」と呼ばれ、城下町風情を醸しています。

  通りの竹田川には鯉もいます、寺院の土塀、石橋と松並木と調和して「津和野」の風情です。

  勝賢寺 → 浄土真宗本願寺派

 


 


  江戸期に建造の石橋です。

   


 


  常光寺 → 真宗大谷派
        (竹田城 初代城主・太田垣光景の墓があるそうです)

 
 


  モニュメント「恋人の聖地」 平成24年に認定され、桂由美さんのデザインのようです。

 



  武田城跡見学の旅も終盤です。
  17;09発のJR在来線で、2度乗り換えて「姫路」駅で新幹線博多行き「こだま757号」で帰路に着きました。

  
  


  ※  広島駅21:25 到着でした。
     JR利用の旅でしたが、乗換乗換で落ち着きのない旅でした。
     メーンの竹田城跡は見学時間が少なくて歩く時間が多くて疲れはてましたが、
     今回は私は、一人の参加でしたが、同じ呉からの一人参加の方とお友達になり、楽しく旅ができました。
     お天気も良くて最高でした!1。


竹田城跡の旅  1

2015-04-13 09:46:32 | 旅行

 JRと専用車で行「ズバーンと! 春うらら天空の竹田城」の読売ツアーに参加しました。
  4月12日(日) 新幹線口1F8:00集合  26名参加。

 
  広島駅8:24初の新幹線こだま730号で出発です。
  途中、姫路で在来線に乗り換えです、2回乗り換えて、竹田駅到着です。
  竹田駅からは「専用車」チャーター便で移動です。

 


 チャーター便を降りてからひたすら竹田城跡まで歩きです。

 

 
 0,7kmと言うことです。
 登りですごくきつく、途中何度も休みました。

 


 途中の説明板も見る余裕はありません。

 


 山つつじの向うの城下町 竹田の町並です。

 

  


  やがて山手門から竹田城跡です。

 


  別名「虎臥(とらふす)城」と呼ばれた竹田城は南北400m、東西100mの規模です。
  天守台の標高は353,7m。
  
  関ヶ原の戦い後、廃城となりましたが、堂々たる石垣は今も見る人を圧倒します。
  映画「天と地」のロケ地でも有名です。
  秋から春にかけての早朝は美しい雲海が見られます。(国指定史跡)
 
  但馬守護でありました山名持豊(後の山名宗全)が、室町時代中期の1400年年代中盤に築城したと
されています
  平成18年には、「日本100名城」に選ばれました。
  石垣は400年を経た現在でも当時の偉容をそのままの持っています。(資料より)

 


 


  


 


 


  最初に上がった北千畳辺りは桜がまだ綺麗でした。

  足元を気にしながら、見学時間が少なくて他の参加者の姿も見失いましたので急いでおりました。
  途中の「山つつじ」ミツバツツジでしょうか 綺麗です。

 


  山門辺りまで下りてきましたが、1時間の見学でしたが足がガクガクでした。

 


  専用車の居る駐車場では私が一番早く降りたみたいでした。
  
   続く・・・