昨日から田舎へ行っておりました。
昨日はお天気も良かったのですが、少々寒かったです。
朝、筒賀の水汲み場の桜を見ました。
山桜でしょうか、綺麗でした。


名もない草花です。

、戸河内の「あずまいちげ」を見に行ったのですが、 影も形もありませんでした。
時期が遅かったのと、先週の雪で消滅したのでしょうか?
我が実家の近くの「与一野のしだれ桜」を見に行きました。
今日の目的のメインです。
集会所の近くに車を置いて、500メートル位歩きます。
途中の小さな谷川の「ショウジョウバカマ」です。
珍しい「白ハナショウジョウバカマ」もあります。


私有地で、桜付近には立ち寄れません。
桜は満開に見えました。
何か去年よりも姿が違うように感じたのです。
4~5人居た見学者に「少し形が違うみたいですね~」と言ったのです。
「雪で枝が折れたみたいですよ」とのこと。



画像の右側の隙間が雪で折れた枝です。
何か痛々しいものを感じます。

与一野のしだれ桜は、
この桜は、昭和15年(1940)皇紀2600年奉祝記念樹として栗栖家四代哲男氏が植えられたものと言われ、植えられた小高い丘は草地で眺めも良く、花見にも十分な広さがある。
毎年、開花時には、全国各地からの鑑賞者が絶えない。
樹高 12メートル
胸高幹囲 2,4メートル
枝周囲半径 9メートル

田んぼに写る桜、水仙とのコラボと美しい一本桜です。
集会所の横の田んぼの「案山子」も一役買っています。
地元の人の手作りです。
全景も見事な、桃源郷の境地です。


我が田舎の私が4~5年前に植えた桜も見事に咲いておりました。
主人が右片方の枝を切ってしまいましたので片寄っております。


まさに旬の桜たちです。
※ おまけの散歩で見かけた「いちりんそう」です。

花は開いては居ませんでしたが、あずまいちげが有りませんでしたから嬉しかったです!!