敬老の日に花キューピットで娘がおばあちゃんにと
花束を贈ってきてくれました。
縁取りが淡いピンク色の優しい感じのカサブランカです。
母はさっそく”あの鶴の花瓶に・・・”と言うのです。母にとっては忘れることの出来ない鶴の花瓶
今から60年以上も前、父と結婚した時の思い出の品なのです
私が子供の頃からその花瓶についてはよく聞かされていたのでもちろんすぐにわかったのですが・・・
なにせ二度ほど引っ越しをしているのでどこにしまったかちょっと不安でした。
でも、一瞬にして探し当てることが出来ほっとしました。
それがこの花瓶です。朱の色がとても気に入ってるみたいです。敬老の日のお祝いにはぴったりでした。
ぴろりちゃんありがとう!!
蕾いっぱいのカサブランカ次々に花開くのを待ちながら母の思い出話に気長におつき合いをしましょうか・・・