100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

粉瘤手術!

2024年09月10日 | 健康クラブ

人生で3回目の手術を受けた。

背中の粉瘤を切除してもらったのだ。

 

粉瘤の歴史は長い。

20~30年くらい前からあった。

右肩甲骨下あたりだ。

 

最初に見つけた伴侶がギュッと押してみたら、灰色っぽいものがニュルッと出てきたそうだ。

ティッシュに取り出したものを見たが、臭く油っぽいものだった。

それから20~30年だから、ものすごく長い間、背中にしょっていたことになる。

 

最近、大きくなってきて、おまけに悪臭が漂うようになって来た。

これはもう限界だ。

 

近くの評判のいい皮膚科に行った。

いつも混雑するという評判だったが、運よく駐車場が空いていた。

 

受付に入ると、待合室のみんなが一斉にこっちを見る。

それもそのはず、待合室の向きが受付の方を向いていたのだ。

おまけに、テレビ画面が受付の上にあった。

 

患者が多い。

こりゃあ時間がかかるな・・・と思っていたら、初診だったせいか、意外に早く名前を呼ばれた。

 

「背中ですね。見せてください」

看護師さんにガバッとTシャツを上げられた。

「はい、はい」

 

「はい、はい」ってなんだよ?

こんな患者よく来るってこと?

 

「こっちの椅子でお待ちください」

座ろうとしたらそこはちがっていて、外のベンチに追い出された。

 

「○○さん~」

診察室に入ったら、先生がいた。

なんだか少し枯れかかった先生だった。

 

「背中を見せてください」

クルッと振り返って背中を見せたら、即、「粉瘤ですね!」と言われた。

 

即答だった。

見ただけで分かるのか!?
最初に見た看護師さんの「はい、はい」がよく分かった。

 

「切除します!」

先生は小さな紙に絵を描きながら、二つの方法を説明した。

「ゴッソリ取る方法と穴をあけて抜き取る方法です」

ワタクシは抜き取る方法に該当したようだ。

 

「うつぶせに寝てください」

またTシャツを上げられて、ベッドの上で麻酔をうたれた。

「10分ほど時間がかかります」

 

「楽にしてください」

うつぶせのままのワタクシを案じたのか、看護師さんが声をかけてくれた。

「は~い」

 

10分がたった。

「切りますね」

何にも感覚がない。

触っている感覚はあるが、痛くも痒くもない。

 

途中、「見ますか?」と聞かれた。

「見ます!」とこたえたら、粉瘤の中身を見せてくれた。

ピーナツくらいの大きさの物がティッシュに転がっていた。

 

「袋を取り出します」

なんでも袋状のものが残っているそうで、それをピンセットか何かで引っ張っているのはなんとなく感じた。

 

先生は何度も、引っ張っていた。

「癒着しているんで・・・」

先生が難儀しているのが分かった。

 

10分くらいで終わった。

「ありがとうございます!」

ワタクシはこんな時、ていねいにお礼を言うタイプだ。

 

受付で3110円払った。

三日後にまた来ることになった。

薬局でも何百円か払った。

 

もう粉瘤はなくなっている。

何十年間も背中にしょっていた瘤は跡形もなくなった。

早く行けばよかったと思った。

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四ないことば!

2024年09月10日 | ゴルフクラブ

「四ないゴルフ」ということばを知っている。

➀飛ばさない

➁乗せない(グリーンに)

③寄せない(ピンに)

➃入れない(カップに)



4つの「ない」だから「四ないゴルフ」!

アマチュアゴルファに対して提唱されていることばだ。



しかし、本能的に「飛ばす・乗せる・寄せる・入れる」をめざしてしまう。

その気持ちを何とか抑えると、スコアーがまとまるそうだ。

 

では、どうすればいいのか?

➀グリップを半分の位置で握る

➁腕9時の位置までしか上がらないテイクバック

③安全地帯を探す

➃エッジとピンの間に落とす

など、など・・・

 

ゴルフは自分との闘い!

ガンバるしかない!

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河川敷7番ロングホール!

2024年09月10日 | ゴルフクラブ

 

河川敷7番ロングホール!

ショートホールの次のホールだ。

 

左側はクリークになっている。

雨が降った後はぬかるんで、オ~ジョ~する。

 

右側は作業用の車道があり、川沿いのやぶが続いている。

フェアウェイは広い

OBなんか出ないように感じられる。

 

ところが、ワタクシここで右スライスOBを量産して来た。

特に冬場に吹く北西風によって、あれよあれよと言う間に、ボールが右OBゾーンへ飲まれてしまう・・・

あと一息で80切りという時もここでOBを叩き自滅した。

 

以来、ワタクシはここはフェアウェイ左端をねらっている。

最初の頃は大きく曲げても右フェアウェイにかろうじて残っていたが、ドライバーを替えてからは右スライスはなくなった。

 

反対に、左チーピンが出て、第2打で左側クリークからの難渋のリカバリーショットを要求されることが多くなった。

ここは踏ん張りどころ!

 

なんとかドライバーを安定させなければ!

要はそこの問題なのだよ!

 

ここはフェアウェイを歩き続ければ、何とかパーやボギーがとれる。

大叩きをするホールではない。

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