左肩は下に入れる!
前に出さない!
地面に水平ではなく、軸に愛して垂直に回す。
なぜなら、
・ボールは下にあるから
・前傾しているから
以上!
おい、ちょっと待てよ!?
ほんとうに「左肩は下に入れる」なのか?
もしかしたら「右肩を上に上げる」なのではないか!?
意外にこんなところのちがいで、劇的にスイングが改善することがある。
試してみる価値はある!
左肩は下に入れる!
前に出さない!
地面に水平ではなく、軸に愛して垂直に回す。
なぜなら、
・ボールは下にあるから
・前傾しているから
以上!
おい、ちょっと待てよ!?
ほんとうに「左肩は下に入れる」なのか?
もしかしたら「右肩を上に上げる」なのではないか!?
意外にこんなところのちがいで、劇的にスイングが改善することがある。
試してみる価値はある!
昨夜、久しぶりにエアコンなしで寝た。
夜の外気温がぐっと下がって、寒いくらいに感じたからだ。
ちょっと離れたところの窓を全開にして寝た。
おお~
寒気を感じて、朝、目が覚めた。
ああ、やっと夏も終わりか?!
去り行くと思えば、なつかしさも感じる。
しかし、今夏の暑さは殺人的だった。
二ヶ月間、エアコン全開で過ごさなければならなかった。
ゴルフコンペも閉鎖しなければならなかった。
もちろん、散歩もしなかった。(イオン以外)
正直、過ぎ去ってホッとしている。
温かい宮崎の冬よ!
どんと来い!
さっさと来い!
ヘッドを開閉しない打ち方をしている。
そもそもタテ振りなので、そうなる。
フロッグスリープⅡは「ヘッドが開閉しにくいショットがシンプルに」打てるウェッジだそうだ。
動画の中では「シャンクしにくい」と言っていた。
問題は51、58、64と3種類あることだ。
どれをそろえる?
距離によって打ち分けるとしたら3本必要だ。
しかし、3本で打ち分けるほど、ドライバーが飛ぶことがない。
アプローチ頼りのゴルフなら、58°でジュウブンだろう。
これで40~50ヤードが打てればそれでいいのだ。
おお、だんだん買う気でいる?
退職後の生活スタイルは少しずつ変化している。
いろいろシコウサクゴしているからだ。
最近も変わった。
ゴルフ練習は週2回になった。
火曜日と金甌日だ。
ずっと週3回、月・水・金だったが、月曜日は孫の世話でクタクタになっている場合が多く、月曜日は散歩などをして休養にあて、火曜日に練習しようと思った。
また、整合性スイングを発見してからは、暇つぶしのように週3回も練習に出かけなくてもよくなった。
水曜日は時々、イオン散歩に出かける。
少々遠いけれど、暑い夏や寒い冬は格好の散歩コースになる。
1時間くらい歩いて、ランチを食べ、また1時間くらい歩く。
3時間くらい滞在し、たいてい買い物をする。
まんまとイオンの術中にはまっている。
木曜日には、「木→本→図書館」という連想ゲームで図書館に行く。
コメダ珈琲やゴルフ5に寄ってから行くことも多い。
合間、合間に散歩したり、菜園仕事をしたり、昼寝をしたりしている。
暇つぶしに困ることはない。
8月終わりから9月はじめは葬儀に忙しかった。
ムスコ嫁の父が亡くなったのだ。
まだ60代の若さだった。
1年ほどの入院生活の果てに亡くなった。
その間に心の準備ができていたせいか、精いっぱいのことをしてやれたからか、葬儀場に涙はなかった。
もう60代の死を驚かない。
友人、知人が60代で何人も亡くなったからだ。
もう死ぬ年なんだと思っている。
60代の死を若いと人は思うだろう。
自分もそう思っていた。
しかし、命という時間を短く生きるか、長く生きるか、それはその人によって持ち時間の使い方がちがうだけだ。
そう思うようになった。
葬儀が終わって、なんとなく通常運転に戻った感じがした。
葬儀の間の臨時運転は不規則で臨機応変だった。
あんな毎日だったら、タイヘンだろうなと思った。
今ゆっくりと鈍行列車でダイヤ通りの生活をしている。
「よし! 短く持って振ろう!」
そう決心させたのは、下の画像だ。
「ココが支点になります」
短く持っても、ここが支点になれば、ジュウブンな回転力が得られる。
もし長く持った場合は? と言うと・・・下の画像のようになる。
「ココが支点になります」
手首がクルンと返って、ひどいチーピンやシャンクに悩まされる。
スイングそのものの問題でなく、グリップが悪かっただけだ。
どんだけスイングをいじくっても、改善しなかった理由がこんなところにあった。
短く持って振る!
そう決断してから、チーピンやシャンクが出なくなった。
やっと問題を解決することができた。
オノフ フラッグスランニング!
買っちゃった!
買っちゃったのは今月初めのことだ。
コメダ珈琲の後、ゴルフ5に行ったら、これがあった。
手に取って、一度は元に戻した。
立ち尽くし、自問自答を繰り返した。
・「ムムム、これが今生の別れになるということもある」
・「ぐるっと一回りして来たら、もうなくなっていたことが過去にいく度もあった」
よし!
決めたら早い!
次の瞬間にはATMに足が向いていた。
「ポンと打てば、コロコロ寄る! 入る!」
えっ? 入る?
寄るだけでいいんですけど!
「やさしいお助けウェッジ」
ヘルプ ミー!!
お世話になります!
「FROG’S RUNNING!」
かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ!
合わせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ!
てかっ!?
だけれども、その実力はまだ未知数だ。
おもに活躍の場をグリーン周り10ヤード以内を想定している。
転がすアプローチ!
それ以上は上げるアプローチで対応するつもりだ。
以上、ミーハーな報告でした。
ボールは下にある!
その下にあるボールに向かってスイングは集結する!
二つの画像を見ていたら、ついそんなフレーズが浮かんできた。
ボールは下にある!
だから、下に振れ!
あるティーチングプロがそう言っていた。
そのとおりだ。
腰の斜め角度も、肩の斜め角度も、ボールに向かっている。
ただし、だからと言って、肩をボール方向へ向けて行ったら失敗する。
肩は下へ入れることだ。
ボールは下にある!
肩はもっと下に振れ!
菜園生活も9年目を迎えた。
毎年、新しいことにチャレンジしている。
今年の一番の成果は、秋ナスを育てることができたことだ。
今までもチャレンジしてはいたけれど、うまく育たずに失敗を繰り返していた。
今年は秋ナスに備えて猛勉強した。
その成果は次の2点だ。
➀せん定をする
➁化成肥料を入れる
➀夏なすが途切れたところで、大胆に枝を切った。
半分くらいの高さになった。
「ダイジョウブ?」と伴侶が心配したほどだ。
➁化成肥料の成果は偉大だ。
ナスが完全復活し、夏以上に大きくなった。
ワタクシの背丈ほどの高さがある。
そして、食べきれないほどの秋ナスが実った。
孫にブドウをくれた孫宅の近くに住む老人に2回も秋ナスを届けた。
せん定と化成肥料だ!
これでイケる!
ちなみに、隣に植えているピーマンはせん定せず、化成肥料だけですくすくと育っている。
もう何か月もピーマンを買っていない。
そろそろ玉ねぎ栽培のために、秋ナスも見限らないといけない。
さて、それをいつにするか?
判断に頭が痛い・・・
ちょっと前まで、このテイクバックを否定していた。
その頃はこれで打てなかったからだ。
なぜ打てなかったのか?
ダウンスイングで左腰を後ろに引いていたからだ。
そのために、軸が左に倒れ込み、それによってアウトサイド・インのダウンスイング軌道になっていた。
左腰ではなく、左ひざを後ろに戻すようにしたところ、軸ブレなく、そのためにインサイド・ストレートくらいの軌道に変わっている。
テイクバックは画像のとおりだ。
➀「インに引かず真っすぐ」
➁「そこから左肩を下げながら回す」
③「クラブがタテに上がる」
こうすると、スイングプレーンがアップライトになる。
そこから左ひざを元に引く。
左腰を後ろに引いてはいけない。
軸が左に倒れるからだ。
次なるウェッジを考えている。
オノフのウェッジだ。
上画像は近ごろ評判のチッパーだ。
パッティングスイングでカンタンにランニングアプローチができるという触れ込みだ。
だいたいピンまで30ヤードくらいまでの転がすアプローチに対応できる。
ヘッドの形状が自分スイングに合っている。
第一印象がそれだった。
次に下画像だが、これはオーソドックスなウェッジだ。
ただシャンクしないような工夫があるようだ。
これで40~50ヤードくらいの上げるアプローチに対応できる。
バンカーショットもイケる。
こりぁ~いい。
転がすアプローチと上げるアプローチをウェッジ2本で使い分ける。
これを今、3本で練習中だが、よりカンタンに2本で再現できるなら、それに越したことはない。
この秋、決断するつもりだ。
タテ回転に変えてから、アプローチが劇的に安定するようになった。
庭練習では3つの症状が治癒した。
・ダフリ
・バラつき
・シャンク
手前でダフることなく、左右にボールが散らばることなく、毎回飛び出していたシャンクもなくなった。
同じようなテイクバックからは同じような打球が飛び出し、だいたい同じところにボールが集まる。
ワンピンどころか、ワンクラブの精度だ。
ただ、この進化を試す場がない。
8月から遠くコンペが休止、中止になっているからだ。
だから、まだその成果のほどがわからない。
「家族は記憶だ!」とある日ふと思いついた時があった。
思い出が家族をつなぎ、思い出がある限り家族は死なない。
最近、もう一つ思いついたことがある。
それは「命は時間だ!」ということだ。
生まれて、生きて、死ぬ。
ピョコンと地球に現れて、ペタンと消える。
この命の実態が時間だ。
だから、命は有限!
死は平等だが、命という時間は平等ではない。
さて、時間をどう使うか?
短く生きようが、長く生きようが、時間の使い方はその人自身が決める。
孫たちを庭で水浴びさせながらムスコとゴルフの話をした。
ムスコ、いわく。
「もうゴルフの時代じゃない!」
なんとなく分かってはいる・・・
この夏、あまりの暑さのため、自治会コンペを1か月間、閉鎖した。
「このクソ暑いなか、ゴルフなんて!」とつくづく思った。
ゴルフは夏にやるもんじゃない!
季節がよくなればまた再開するつもりだったが、ほんとどうだろう?
もうゴルフの時代ではないかもしれないと感じた。
まず、団塊の世代がリタイヤすれば、ゴッソリとゴルフ人口が減るだろう。
80歳を超えてゴルフを続けるのはよっぽどの健康体の持ち主だ。
自治会ゴルフでも70代18名のうち、ほとんどの人はゴルフをやめるだろう。
これから10年間でゴルフ人口は激減する!
そうすると、ゴルフ場がバタバタとつぶれる!
生き残るのは?
高級リゾートゴルフ場か、格安ゴルフ場のどちらかだろう。
河川敷はギリギリ生き残るかもしれない。
両者の間にあるゴルフ場はつぶれるだろう。
コースを維持できないという理由もある。
料金を上げればなおさらだ。
ホント、もうゴルフの時代じゃないかもしれない・・・
退職したらゼクシオアイアンをそろえるのが夢だった。
最初は使いこなすのに難儀したが、整合性スイングを発見してからは、ゼクシオアイアンもようやく打てるようになった。
しかし、70才になったら、ゼクシオアイアンともお別れだと思っている。
ぜひ揃えたいクラブがある。
それはUTだ。
できればウッドとウェッジの間は全部UTでもいいと思っている。
60代はゼクシオアイアンで何とかして来た。
しかし、次の10年間、70代はUTがいいと思っている。
そんなカネある?
現実的には、前期高齢者の期間はゼクシオで、後期高齢者(75才~)になったら、UT(ハイブリッド)にするのが無難だろう。