河川敷スタートホールの攻略！

 

河川敷スタートホール！

ここはやらかしてしまうナンバー１ホールだ。

 

ティーショットをＯＢさせてしまうのだ。

練習場でもなかなかお目にかかれないほどの急激な左カーブで、同伴者に「あ、左！」と言われた時には、ほぼ１００％左ＯＢゾーンに転がっている。

典型的なチーピンＯＢだ。

 

ねらいはフェアウェイ真ん中にしているが、これは左右に打球がバラついていた最初の頃の名残だ。

「ここはクリーク向こうの右バンカーをねらいべきだ！」

先月、自治会シングルＫ氏に言われた。

 

「クリーク向こうの右バンカー」というのは、300ヤード向こうにあるバンカーのことだ。

どんなにガンバっても、一生、ここまで届かない。

 

なるほど！

その考えはなかった！

 

300ヤード以上向こうの右バンカーとは言え、第２打のジャマになるために、左側フェアウェイをねらっていた。

それで左ＯＢの餌食になっていたのだ。

 

そうだ！

右バンカー方向だ！

それにちがいない！

 

ここはどうしてだか、左にまくショットが出やすくなっている。

であるならば、やはりシングル氏の言うとおりだ。

 

河川敷のスタートホールはクリーク向こうのバンカーねらい！

これに決まりだ！

コロナ感染！

もう遠い話になる。

８月のはじめにコロナにかかった。

人生で初めてのコロナ感染だった。

 

たぶん日曜日に発症した模様だ。

その日はムスコ孫たちが水遊びに来ていた。

 

猛暑の外と冷房の効いた中を出たり入ったりをくり返しているうちに、夕方から体調がおかしくなった。

てっきり毎年１、２回かかるエアコン病だろうと思っていた。

 

月曜日。

以前から体調のおもわしくなかった伴侶が近くのクリニックにかかったら、コロナと診断された。

ひょっとしたらということで、すぐに自分も受診した。

結果は見事、コロナ！

 

薬を食後３種類と食間１種類、熱さましを１種類もらってきた。

それから毎日、きちんと飲んだ。

 

次の日の火曜日。

・時々、咳き込むが空咳

・37℃いかないくらいの微熱

・なんとなくだるい

それくらいの症状だった。

 

翌日水曜日。

・時々、咳き込み、痰が出る

・微熱は感じない

・ちょっとだけだるい

薬を飲んでから、日に日に症状が軽くなっている。

 

木曜日。

・症状はほぼ改善した

 

潜伏期からから考える、おそらく伴侶がどこからかもらってきたようだ。

ムスコ家族を心配したが、誰一人感染者は出なかった。

 

薬をもらった時に恥ずかしいことに気づいた。

ワタクシはずっと「食間」を「食事を食べている間」、つまり、食事中に飲むことだと思っていた。

 

しかし、「食間」とは「食事を食べている間」ではなく、「食事と食事の間」だそうだ。

だいたい食後２～３時間後に飲むそうだ。

 

68年間生きてきて、そんなことも知らなかった･･･

まあ、ふだんから薬を飲まないから知る機会がなかっただけの話だが･･･

スイングづくりは自分さがし！

ゴルフのスイングづくりとは？

 

そんなことを語る資格などない。

ただ退職後８年間をかけて、スイングづくりに費やしてきた時間と労力、そしておカネのことを思うと、二言、三言、語ってみたくなる。

 

スイングづくりとは？

それは自分探しのようなものだ。

言い換えると、自分の特徴を活かすことだ。

自分の特徴を見つけることがスイングづくりの早道になる。

 

ワタクシの場合はまず、反り腰であることだ。

背筋で飛ばす打ち方が合っている。

 

次に、テイクバックは胸椎を使ってコンパクトにタテ回転させる。

首と肩のあたりの軸を動かさないようにする。

 

ダウンスイングは左ひざだ。

左ひざを伸ばすのではなく。左ひざを引いて元に戻す。

 

ダウンスイングは左腰を引くではなかった。

左腰を引くと、スイング軌道があばれて、力がそがれる。

そのことにずっと気づかなかった。

 

いいスイングを身に付けている人は、その人なりの特徴を見つけ、活かしている人だ。

たぶん、人生においても個性的な人だろう。