100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

これでやっとゴルフができる!

2024年09月02日 | ゴルフクラブ

きょう午前中にたまたま時間が空いたので、練習場に出かけた。

孫の世話で首筋から肩、腰にかけて軽くコリを感じていた。

こりゃあ、体を動かすに限る。

そう思って行った。

 

再現性、正確性、整合性、どれも気にしていなかった。

久しぶりだもの、どうせ・・・

 

どころがドッコイ!

当たる!

当たる!

 

➀テイクバックはタテ振り

➁ダウンスイングは左ひざを引く

 

この二つの動きだけでどのクラブもビッタシ振れるし、当たる!

これには驚いた!

最近見つけた自分スイングにますます自信をもった!

 

「練習には行かない!」と公言する人の、マヤカシとも思えるような自慢話を、それはほんとうだった! と確信した瞬間だった。

 

ほんとうに、テイクバックは肩のタテ回転だ。

具体的には、左肩を下に入れるだけだ。

 

短いクラブも、長いクラブも、左肩を下に入れる。

ボールに向かってではなく、それより内側に左肩を入れる。

首軸をしっかりと保っていれば心配はない。

 

左肩を前に出してはいけない!

少しでも前に出す動きが入ると、シャンクか左すっぽ抜けの当たりが出る。

 

左肩を前に出すのは特にウェッジでは厳禁だ。

シャンクの原因になる。

 

左肩を下に入れて、左ひざを引く!

この動きだけでいい。

 

それにしても、今までのスイングとはまるでちがう。

再現性が際立っているし、どのクラブも打てるという整合性に優れている。

 

ああ、とうとう見つけた!

これでやっとゴルフができる!

 

スイングづくりの9年間は長かった。

でも、メッチャ楽しかった。

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確かにアプローチは進化したけれど・・・

2024年09月02日 | ゴルフクラブ

退職ゴルフを始めた頃、アプローチがヒドイもんだった。

どんなプローチだったかと言うと・・・

グリーンに乗らないアプローチだったのだ。

 

いや~今、思い出してもひどいアプローチだった。

ボテッと地面を叩いたり、スコンと下を抜けたりする。

 

グリーンに乗せるアプローチに2打を要していた。

つまり、ダボオンだったのだ。

これにヘタクソパットが加わるから、カップインまでの道おりはさらに遠かった。

 

当時からすれば、格段に進化したもんだ。

アプローチがグリーンに乗らないということはなくなった。

ワンピン以内も、ワンクラブ以内も時々ある。

 

めざす最終目標はこれだ。

➀グリーオン100%

➁ワンピン以内50%

③ワンクラブ以内50%

 

つまり、グリーンオンは前提(100%)として、ワンピンとワンクラブが半々ということだ。

ワンピン以内とワンクラブ以内で100%!

 

ワンピンとワンクラブで100%!

ワンピンか、ワンクラブ!

 

 

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肩と首の接点!

2024年09月02日 | ゴルフクラブ

 

反り腰タイプ(あし体)は背中に力の支点がある。

だから、背中あたりを意識したスイングが効果的だ。

 

腰ではない。

特に、左腰を大きく使うスイングでは軸がブレたり、切り返しがもたついたりして、うまく当たらない。

 

さて、この力の支点が背中側にあるということから、軸の意識が分かって来る。

つまり、支点なんだから、そこを中心に回転すればいいということだ。

 

まず、肩の縦回転は前提だ。

次に、肩と首の接点あたりを中心軸とする。

最後に、その中心軸を支点に回転する。

 

 

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