かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

脱石油燃料の越冬はどうなる?

2009-11-10 08:18:12 | みちのく号の車窓から

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11月に入り我が家の話題はスタッドレスタイヤへの交換準備、暖房器具の点検、家の周囲の雪対策準備など一気に忙しくなりました。

毎年の事ですから淡々と無理せずとは思うものの、未だに決めかねているのが居間の暖房器具の更改です。

 我が家の居間は台所と食事場所と繋がっているLDKスタイルの作り、広さは合計33m2(20畳)程、これに隣り合う6畳の仏間を合わせてだだっ広く使っています。

広いと困るのが暖房、昨年は石油(灯油)燃焼付きエアコンとファンヒーターがフル稼動それでも寒い時は仏間を閉めるで対応していました。

年明けダイキン様よりモニター設置いただいたヒートポンプ床暖房が活躍してくれて、ファンヒーターはほとんど使わなくてもだだっ広く生活出来ました。

数年前から脱化石燃料を目指していた名も無き田舎者は、ダイキン様からのプレゼント(ヒートポンプ式床暖房)を契機に今年は居間のエアコンを更改して、補助暖房以外は灯油を使わない越冬を目論んでいたのです・・・が

・・・ 春先から予定外の出費が続きついに洗面台の取替で蓄えを使い果たすことに・・・

近くの電器店で欲しいエアコンを眺めては「アレさえなければ買えた・・」「アレが壊れなければ今頃は・・」と、うなだれる事が・・・

そんな中、寒かった先日(2日)に娘がエアコンのスイッチを入れても温風が出て来なくて大変だったとの事・・・エライこっちゃ!

画像手前がヒートポンプ式床暖房の室外機、奥が不調の石油燃焼付きエアコン室外機です。

今朝は正常でしたが、今度冷え込んだらどうなるやら・・