かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

日本一短い手紙に涙

2018-01-26 21:17:10 | 日記

私は泣き虫です。昔からよく泣きます・・・ただし人前では別ですが・・

60を過ぎ更に泣き虫になったように思えます。

そして今日も涙目になり、我慢したのですがボロリと・・・しばしうつむきました。


公益財団法人 丸岡文化財団 ホームページより


お母さんと死別した千葉県野田市の小学生4年生、岩本翔真さんの

日本一短い手紙 「お母さん」へと題された手紙(作品)

「お母さん、星空で一しょになったら 二人だけの新しい星ざを作ろう。」をWebニュースで見たからです。


人は亡くなると星になると聞き、16年11月に39歳で亡くなったお母さんに会いたい気持ちを

いつの日か夜空で、お母さん逢い一緒に居られるようになると思って綴ったとか・・・

今こうしてキーボードを打っていても涙が溢れてきています。

愛情一杯に育てられた子供の一心に母を慕う、会いたい心情があふれています。

貧困なのか?

2018-01-23 19:27:17 | 日記
今日は先週の17日に続き、小学5年生のスキー授業のお手伝いに行ってきました。

昨日東京に雪を降らせた南岸低気圧が岩手県沖で爆弾低気圧になり北上との事で

お天気が心配でしたが、午前中は穏やかに、そして午後から雪降り・・・でもそんなに強くないです。

何やら明日と明後日が悪天候のピークとか・・・通勤障害が心配です。

さてと、小学生や中学生へのスキー指導を長年続けているのですが、今日は少しショックなことがありました。

レベルに合わせてグループ分けされている生徒を今日は5名指導という事で事前に名簿(氏名だけ)をいただき

レッスン開始前に名前と顔、ゼッケン確認のため点呼したのですが、男の子が一人いないのです。

「○○さん」は今日は休みですと他の生徒が教えてくれたので

「流行っているからインフルかな?」と聞いたところ衝撃的な回答が返ってきました。

「○○さんはウエアが買えないので先週と今週は欠席です」と・・・

つづけてその子たちの口からは「ウエア位家の人に買ってもらえばいいのに、買えないんだって・・・」とサラリと・・・

ショックです・・・確かにスキーには用具等でお金がかかるのは否定はしません。

今までもゴーグルは買ってもらえないという子は何人かいたので、我が家の子供たちが使ったものを何個か持参したりしてはいたのですが

まさかウエアとは・・・しかも欠席とは・・・ショックです・・・事前にどうにか対処できなかったのか・・・残念です。

子供が貧困で授業を受けられない「スキーの街、鹿角」とはねぇ・・・

我が家では今年始めた孫娘のスキー用具はすべて激安中古・・・しかも頭の先から足元まで全てです。


2018.1.1

2018-01-01 15:09:16 | 鹿角(かづの)



2018年1月1日 午前8時04分 自宅から見た日の出です

元旦の鹿角は穏やかな夜明けでしたが午前9時頃から大粒の雨が降り出しその後は晴れたり、降ったりが繰り返しました。

気温は暖かく、これから吹き荒れるだろう吹雪の強さが気になります。

昨年は皆さまからご高配にあずかり感謝申し上げます。

本年も一層のご鞭撻をいただけますようお願い申し上げます。