かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

アベノマスクが活躍した話

2020-05-13 19:49:00 | 独り言
一ケ月以上も更新をしていなかった。
とにかく、余裕のない日々を過ごしています。



さて今日は久しぶりにお腹を抱えるほど笑ったので、そのお話を紹介します。
皆さんご存じの「アベノマスク」ですが、何かと話題が報じられていますね・・・
鹿角では一般家庭への配布はまだですが、小学校には結構前に優先配布されたようです。

低学年のA少年は学校が終わると児童クラブに通っています。
事件は児童クラブで起きました。
A少年が中々トイレから出てこなかったので、お友達が心配していると
「あぁ~アベノマスクで助かったぁ~」とトイレから出てきました。
「どうしたの?A君」と友達がたずねると
A君曰くは「トイレで用を足したらトイレットペーパーが無くて、出てこられなかった」と
どうしようかとしばらく便座に座って誰かトイレに来るのを待っていたけど、誰も来ないしと・・・・
このまま出られなくなったら大変だと考えたA君は「アベノマスクがあった」とマスクを外し・・・・使った。
使用済みの「アベノマスク」はトイレに流したと・・・・
A君は「アベノマスクは結構使える」と友達に話したそうです。