「笑顔の習慣」

なぁんにもしないで家にこもっているとそれなりに快適で外へ出るのが億劫になってしまいます。
その日暮らしの我が家では「毎日買い物に行く」ことでストレス解消とほんの少し運動をと思って出かけてはいるのですが、もう夕方近くになってやっとオミコシを上げる始末です。

欲しいものがあって少し遠いホームセンターへ来ました。
　ここの趣味のコーナーにはものすごく種類が揃っているので見ているだけでも楽しくてもっと早くに来て見ればよかったと思ったが、思った品が無かったので早々に帰ります。

七草粥の材料を買ってきました。
今日の夕食も余り物の整理なのですが、チョコット新たなものも買ってみます。
息子が横浜へ帰って楽していましたが明日からはまた食事作りが始まります。今日までのんびりさせてもらいました。

年末のデイケアの忘年会で、今年の漢字をは発表した時に”喜”としたけれど、今になって考えれば"笑”にすればよかったかなぁと思っています。

NIKKEI　プラスⅠ

マナーのツボより 
笑顔の習慣
近頃、無愛想な表情の人を見かけることが多々あります。
いつもつまらなそうな顔をしてしています。きれいな顔立ちなのに、つまらなそうな表情はもったいない。無愛想な顔をしている人は自らの幸せを断ち切っているのではないでしょうか。
楽しいから笑顔になるのか、笑顔だから楽しくなるのか分かりませんが、米国の心理学者、ポール・エクマン博士は、人間の目の周りの筋肉と口の周りの筋肉を動かすと脳が活性化するといっています。日常の挨拶を笑顔でするのは自分のためです。今年は家の中でもご近所でも会社でも笑顔で挨拶を習慣にしませんか。
（マナーデザイナー　岩下　宣子）

こりゃ大賛成です。リハビリ室でペダルをこいでいる時間にリハビリ患者さんが部屋の周りを歩いているのとよく目があいます。
装具をつけて先生に抱えられて一周するのに苦心惨憺して居る女性を笑顔で見詰めているといつの間にか少しにこっと笑顔を返して下さるようになりました。「少しずつ上手になられましたね」と声をかけたらもう一回ニコっと笑ってくれました。
こんなことが有るのでリハ室は楽しいのです。