昨日のうちに引越しが終わって正面旧受付は機械も取り払われてひっそりしています。
昨夜のうちに荷物は作ったが、朝ごはんの後お茶やポット、ベッドサイドの身の回り用品を段ボール箱に詰めて順番が来るのを邪魔にならない様にデールームで待ってと言われる。
ビフォアー
9時前に始まったが、まあ手順のいいこと良いこと。
しっかり事前準備に費やしただけあって荷物を積んだベッドを押す人。患者を車椅子に乗せてそのあとに続くのです。
新館の接続部分は一階と四階のみですから渡り廊下をあっという間にわたってあれよあれよという間に新館に入り、我が”C4”は”B2"になりますので、一歩通行でそれぞれの部屋に入ります。
業者さんは勿論ですが、事務職や看護師長、それに非番の助手さんや看護師さんは私服でいつもとは雰囲気が違います。
まだお茶くみやらお風呂場などわかりませんが、追々探検してみましょうと思っています。
アフターベッドの上は大変なことになっています。リハビリは理学療法の先生が新病棟へ出張してほぐしからしてくださいました。
今日はせっかくだからチョコット病棟の階段を昇降してそのままエレベーターで一階へ降り、まだ開業前の外来を一回りしてくださいましたので、華やかなお花たちをパチリ。
変わったものを見つけました。
≪プチ臨床検査≫の料金を払うための”券売機”です。
定食や牛丼などの券売機は見かけますが、血糖検査500円。肝臓検査500円なんて文字を見ると思わず笑ってしまいました。
なんぼ綺麗でも自分の家ではないので早くお帰りになりたいことと思います。
設備的にまだ完成してないお風呂場など、不都合なことがいろいろあります。