痛いところに貼るようにと整形外科から{経皮鎮痛消炎剤}として貼り薬が出ています。
痛みが止まるとは思っていないままに気休めに貼っていましたが、友人が「すごくよく効くよ。チョットひきつるようい痛かったりするけれど貼って寝ると翌朝には楽になってる。」というのでそれからは”効くと信じて”貼ることにしています。
昨日整形外科からの処方箋が出て裏の薬局へ行きましたら「貼り薬にジェネリック薬品を出したいのですが・・・」と聞かれて、「錠剤などは私に取ってはどちらでもいいのですが、湿布は以前だしていただいたジェネリックのが使いにくかったんですけど・・・」と答えたら「今度殆ど薄さも効果も変わらない物が出ましたので一度使って見てください。」と見本を見せてくださったのが少し色遣いだけ変わったものだったので頂いてきました。
もともと湿布の効果は半信半疑だったけれど結構強い物だったようで内科の看護婦さんに「そんなに3枚も4枚も貼るのはいけないよ」なんて言われたことがあってやはり鎮痛剤としてはあまり使い過ぎてはいけないのかな?と思っては居るので今日は3枚貼りました。(いつものようにあまり効くとは思いませんが・・・)
【ジェネリック薬品とは】
先発医薬品(新薬)より安価で供給される医薬品。国民医療費の削減及び患者負担の軽減に貢献するものとされている。先発医薬品は新たに開発された医薬品であり、一定期間(20〜25年)は特許等で保護され、独占販売される。しかし、特許期間満了後は、同じ成分や効果を持つ医薬品を、他の医薬品製造企業が後発医薬品として、より低価格で提供することができるようになる。後発医薬品を製造・販売するためには、新薬と同様の性能(効果)であることを証明し、厚生労働省から承認を受けなければならない。後発医薬品の承認に当たっては、先発医薬品の使用実績があるため、審査項目は少なくなる。厚労省は後発医薬品の使用を推進するために、2006年4月、処方せんの様式を変更した。処方せんの「備考」欄に「後発医薬品への変更可」というコーナーを設け、処方した医師が捺印・署名した場合に、薬剤師が先発品から後発品への切り替えを行えるようにした。患者が、この処方せんを調剤薬局に提出すれば、希望に応じて先発医薬品と後発医薬品のどちらかを選択することが可能となる。
なるほど支払いは200円ほど安かったですけどね。
でもカブレて痒くなるので貼るのをためらいますがカブレませんか?
でも昨日はジェネリック
舌をかみそうな名前でしたよ
でもかぶれるのは嫌だから やっぱり モーラステープがいいね
頑固かもしれませんが張り具合や途中ではがれたりとやっぱりモーラスかなぁ~~