昨日、娘から『川魚料理と温泉へ行きませんか?』と誘われた。
「先日お父さんと一緒に行って来たけれどお風呂もとっても良かった。」のだそうです。
「お盆でしかも急だったけれど予約できた。」のだそうで今日はボランティアも休みだし、即「連れてって」と返事した。
「おじちゃんは当番が入ってるから5時迄居ないしあんたも行かん?」と孫を誘ったら「遠慮しときます。お二人でどうぞ。」です。
お昼食べに帰ってくるじいちゃんと2人のお昼ご飯用にタラコスパゲティを作って、寝ているサプライズ君を起こして、迎えに来た娘の車に乗る。
江戸時代から300年残ると言う庄屋屋敷のその温泉は湯涌街道をそれて更に奥へ入ります。
着いて早速お風呂に入ります。
(古代檜風呂)は川沿いの良いお風呂でした。
放し飼いのウコッケイがのんびり時を告げて(?)います。
お風呂から上がった早速先に注文して居たお料理が運ばれます。
ヤマメの塩焼きと空揚げ定食をそれぞれ頼んであります。
生簀には色々お魚が泳いでいます。
お刺身は2kgは有ったと言うニジマスです、脂がのています。健康に良い材料のお料理がチョコチョコッと付いています。
揚げたての天ぷらの”葉物”はドクダミだそうです。最後までしっかり頂いて満腹です。
今湯涌は≪案山子≫がアツイのです。帰り道で娘が車から降りて近くで撮ってくれました。
妙にリアルな案山子でしっかり見ると思わず笑えます。