"タダの主婦&タダのかあちゃん"だけをしていると社会的参加をしていないのではないかと心に負い目がある。
私が車の免許を取ろうと思ったのは図書館で貸出カードを作る時には身分証明するものは健康保険証しかないし、しかも"会社員の家族"としてだけの証明です。
そこで何か自分を証明できるものをと思って55歳にして自動車学校に通った。
今は新幹線の工事の為に亡くなった近所の自校へちゃっちゃい車輪のババチャリで通ったものです。
丁度その少し前から2か所のボランティアの講座に通いだして終了と同時に所属して今に至っている。
主婦がボランティアするには家庭が第一 責任ある仕事が有れば最優先 健康状態(精神も含めての)これらを重視した上での行動であるべきだと思うし、その上で大事なのは「責任を持ってする」ことだと思っている。
結果的には”無理しなくてできる事をする”"人の為ではなくて自分の為にする""でもちょっとだけ他人の役に立てたらいいなぁ"と言うのが本音です。
我がチョボラの会でもそんな仲間が自然体で集まって成り立っているのだが…
「来る者は拒まず」であるべきなのに、仲間の意見で一人だけ拒んでしまった。私の考えとは少し違ったが皆の意見ならば「今のままでは受け入れられない」事を伝えた。
うまく伝える言葉が見つからなくて困ったのも事実だが、私の思いに反した事を伝えるのはとても難しくて今日一日うつうつとあれこれ悩んでしまった。
もう一度時間を巻き戻したい気持ちでいっぱいだ。
↓今日もチョボラランチは近所の食堂です。
結構満員で椅子に座って待つ。
日替わり売り切れで、私はヘルシーランチです。
紫式部が満開です(?)