昨日7月11日、第22回参議院選挙が行われ、埼玉選挙区では
大野もとひろ候補(新人)が初当選を果たしましたが、
現職の島田ちやこ候補は1万3千票差での落選という結果となりました。
2人の候補者各々をご支援くださった皆様、また、埼玉で2議席獲得のために
民主党をご支援下さった皆様に深く感謝申し上げるとともに、
2人の候補者を当選させることができず、お詫びを申し上げます。
また比例区では、民主党埼玉県連で支援を決めた家西さとる候補が参議院
2期目の当選を果たすことができず残念でなりません。
県連所属の2人の現職が再選されなかったことに対して、埼玉県連において
様々な反省点があります。また、県選出の参議院議員として、私自身の力不足も
痛感しております。
今回の参院選は民主党にとって厳しい結果となりました。
政権交代から10ヶ月、この間、政権与党となった民主党や私自身に
慢心があったのではないか、永田町や霞ヶ関で我々が考える論理と、
国民の思いが離れてしまっていたのではないか、反省ずべき点が多々
あります。
メディアでの報道や調査結果として表れる数字と、肌感覚でしか感じ取ること
ができない国民の思いにも乖離が生じていたことを、参院選を通じて
実感しています。
とりわけ疲弊した地方経済の中、地方の皆様の声を本当に民主党は感じ取って
いたのかどうか、深く反省すべきです。
これから、参議院での国会運営は極めて困難な状況を迎えますが、
政治の停滞のしわ寄せを受けるのは国民生活であるという
ことを肝に銘じて、これまでの国会常識や慣例の枠組を超えた
試みが必要となります。
今回の参院選で民主党にご期待をお寄せ頂いた皆様に重ねて
感謝申し上げると同時に、今後の国会活動でそのご期待に
お応えできるよう私自身も行動させて頂く決意を表明いたします。
大野もとひろ候補(新人)が初当選を果たしましたが、
現職の島田ちやこ候補は1万3千票差での落選という結果となりました。
2人の候補者各々をご支援くださった皆様、また、埼玉で2議席獲得のために
民主党をご支援下さった皆様に深く感謝申し上げるとともに、
2人の候補者を当選させることができず、お詫びを申し上げます。
また比例区では、民主党埼玉県連で支援を決めた家西さとる候補が参議院
2期目の当選を果たすことができず残念でなりません。
県連所属の2人の現職が再選されなかったことに対して、埼玉県連において
様々な反省点があります。また、県選出の参議院議員として、私自身の力不足も
痛感しております。
今回の参院選は民主党にとって厳しい結果となりました。
政権交代から10ヶ月、この間、政権与党となった民主党や私自身に
慢心があったのではないか、永田町や霞ヶ関で我々が考える論理と、
国民の思いが離れてしまっていたのではないか、反省ずべき点が多々
あります。
メディアでの報道や調査結果として表れる数字と、肌感覚でしか感じ取ること
ができない国民の思いにも乖離が生じていたことを、参院選を通じて
実感しています。
とりわけ疲弊した地方経済の中、地方の皆様の声を本当に民主党は感じ取って
いたのかどうか、深く反省すべきです。
これから、参議院での国会運営は極めて困難な状況を迎えますが、
政治の停滞のしわ寄せを受けるのは国民生活であるという
ことを肝に銘じて、これまでの国会常識や慣例の枠組を超えた
試みが必要となります。
今回の参院選で民主党にご期待をお寄せ頂いた皆様に重ねて
感謝申し上げると同時に、今後の国会活動でそのご期待に
お応えできるよう私自身も行動させて頂く決意を表明いたします。