12月10日から12日までの3日間、民主党の
日中交流協議機構・長城計画訪中団として北京を
訪問しました。
一昨年も参加しましたが、今回は参加議員143名、
総勢632名の大型訪中団となりました。
初日の10日は、北京の空港から人民大会堂に直行し、
胡錦濤国家主席との記念撮影に続いて歓迎夕食会が
行われました。
翌11日は、グループに分かれて行動。
私は外交部を表敬訪問し、東アジア共同体、拉致問題について等々
胡部長補佐や外交部の皆さんとの意見交換が行われました。
午後は、農村工(農村部から都市部に出稼ぎに来ている人達)
の子弟を対象とした職業訓練校を視察。
中国の経済成長を底から支えている農村工は都会での貧しい
生活を強いられることが多いのですが、北京でも農村工の人口は
年々増え続けているそうです。
視察した訓練校は国営ではなくNGOが運営するもので基本的には
その運営費は寄付で賄われているそうです。
農村工に光があてられた新しい試みと位置づけられています。
12日はフライトまでの空き時間を利用して、
天安門広場と北京の繁華街「王府井」を
小宮山泰子衆議院議員と川上義博参議院議員と3人で散策。
中国のスケールとダイナミズムを実感しました。
日中交流協議機構・長城計画訪中団として北京を
訪問しました。
一昨年も参加しましたが、今回は参加議員143名、
総勢632名の大型訪中団となりました。
初日の10日は、北京の空港から人民大会堂に直行し、
胡錦濤国家主席との記念撮影に続いて歓迎夕食会が
行われました。
翌11日は、グループに分かれて行動。
私は外交部を表敬訪問し、東アジア共同体、拉致問題について等々
胡部長補佐や外交部の皆さんとの意見交換が行われました。
午後は、農村工(農村部から都市部に出稼ぎに来ている人達)
の子弟を対象とした職業訓練校を視察。
中国の経済成長を底から支えている農村工は都会での貧しい
生活を強いられることが多いのですが、北京でも農村工の人口は
年々増え続けているそうです。
視察した訓練校は国営ではなくNGOが運営するもので基本的には
その運営費は寄付で賄われているそうです。
農村工に光があてられた新しい試みと位置づけられています。
12日はフライトまでの空き時間を利用して、
天安門広場と北京の繁華街「王府井」を
小宮山泰子衆議院議員と川上義博参議院議員と3人で散策。
中国のスケールとダイナミズムを実感しました。