本日12:00から、「消費者のための割賦販売法改正実現会議」に出席。
与野党あわせて50人を超える議員が出席した。(民主党議員は23名)
この通常国会で、「割賦販売法・特定商取引法」の改正法案が閣法として
提出される予定だ。
今回の改正は、巧みな営業で必要以上の量を購入させられたり、
支払能力を超えて次々とあらゆる商品を購入させられたり、
こういった悪質商法から消費者を守ることを主旨としている。
クレジット会社からすれば、1契約締結あたりの業務量が増えたり、
行政事務が増えることを懸念するかもしれないが、
これまでも適正な営業倫理のもとに経営を行っているクレジット会社
であれば、この改正によって業務に支障を来すことはないはずだ。
むしろ、悪質なクレジット会社をなくすことによって、
業界全体のイメージ改善、質の向上につながるので歓迎すべき改正
ではないだろうか。
実は、この「割賦販売法・特定商取引法」改正について、民主党の
人権・消費者調査会においては私が担当者となっている。
業界よりと言われている所管の経産省には大変失礼ながら、
ここまで消費者の立場に立った改正案がいきなり閣法で出てくる
とは思っていなかった。
消費者主権を主張し続けている民主党が参議院で第一党になった事も、
経産省の対応に影響を与えていると思っている。
与野党あわせて50人を超える議員が出席した。(民主党議員は23名)
この通常国会で、「割賦販売法・特定商取引法」の改正法案が閣法として
提出される予定だ。
今回の改正は、巧みな営業で必要以上の量を購入させられたり、
支払能力を超えて次々とあらゆる商品を購入させられたり、
こういった悪質商法から消費者を守ることを主旨としている。
クレジット会社からすれば、1契約締結あたりの業務量が増えたり、
行政事務が増えることを懸念するかもしれないが、
これまでも適正な営業倫理のもとに経営を行っているクレジット会社
であれば、この改正によって業務に支障を来すことはないはずだ。
むしろ、悪質なクレジット会社をなくすことによって、
業界全体のイメージ改善、質の向上につながるので歓迎すべき改正
ではないだろうか。
実は、この「割賦販売法・特定商取引法」改正について、民主党の
人権・消費者調査会においては私が担当者となっている。
業界よりと言われている所管の経産省には大変失礼ながら、
ここまで消費者の立場に立った改正案がいきなり閣法で出てくる
とは思っていなかった。
消費者主権を主張し続けている民主党が参議院で第一党になった事も、
経産省の対応に影響を与えていると思っている。