相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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後大関汐ノ海、序二段Vを逸す

2024-03-26 21:25:21 | 日記
 昭和十四年春場所、東序二段八枚目
岸 本〔後大関 汐ノ海 運右エ門〕の星。

〇相模山(序二段7)

〇晴ノ海(序二段9)

〇大 石(序二段20)

〇清 錦(序二段1)

〇照ノ海(序二段32)

〇福光山(三段目45)
●輝 曻(序二段12)

 大抵「全勝同士」で対戦、後関脇の
輝曻が当場所の序二段優勝となった。
 それにしても、S氏より頂戴した資料
━星取表の複写が不鮮明のため、わざわ
ざ『近世…相撲史』②を引っ張りださな
いと相手力士の地位がわからなかった。
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