東京都における新型コロナ感染者累計予測(本日、1月14日)が予測済みの80,000人を超えるかどうかで今後の予測がかわる節目となるかも知れない、また、緊急事態宣言発出都市と民力指数を指標とした各都道県別の累積数の関係は図の通りであり、本ブログで何度も指摘したところである。統計技術的には簡単な関数式での予測がこれほど的中するのであれば最早、無視できないと思うのだが・・?
第13章 時系列分析の技術
時間経過と共に変化するデータは時系列分析・解析の対象となる.特に、経済面では経済の動向(傾向)、季節性、循環性、偶然(不規則)性など、また、生産現場では生産過程の把握など・・、そして、医学・医療や生物・農業など多方面で利用されている.
今回は、
すでに、本ブログで紹介した例題について、改めて、統計技術的に「Free online calculator」による方法を紹介したい.
それでは、
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東京都 新型コロナ感染者累計 予測
新型コロナ感染対策として緊急事態宣言が発出後の経過はどうなるか・・?
今日現在(1月7日)の時点での予測からどれだけ乖離するかで、その効果を推しはかることが出来るだろうか。