私はナタ豆が”がんに効く”などと言った話は、世間によくある民間治療の根強い興味にもとづくものだと思っていました。
それれも、ナタ豆の科学的な分析を引き受けたのは、彼女の熱心な態度と、彼女の祖母が言っていた「困った時にはナタ豆を植えね~よ」に興味がありました。
彼女も「困った時・・・」とは、”病気で困ったとき?”か”生活に困ったとき?”か分らないが、
祖母のこの言葉を忘れた時は無かったと言います。
いずでにしても、ナタ豆の分析に取り掛かりました。
初めに、ナタ豆の栄養成分とアミノ酸組成を分析してみました。
予想どうり、他の豆類(大豆・アズキ・インゲン・エンドウ・ササゲ・ソラ豆・リョクトウなど)と同じような成分に富んでいました。
豊富な栄養素材と言えます。
次に、ナタ豆の化学成分を抽出することにしました。
私は、化学成分として「カナバリン」が必ず抽出できると確信していました。
「あれ~?」
関連ホームページ(URL):
http://kstat.sakura.ne.jp
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