第Ⅱ部 統計技術:ノンパラメトリック法の技術
第6章-3 Friedman's Post Hoc test
ノンパラメトリックなFriedman's test で有意なら、事後検定をおこなって有意な変数を調べるのが通常で、これを Post Hoc test と言う.
この章では「R」による多重比較として、「Conover's test」と「Nemenyi's test」などを紹介しよう.
例題は前章前項と同じ"気管支喘息患者の病態別の血清IgE値"を用いる.
それでは下記URLにアクセスしてみよう.
統計技術:「Freadman's Post Hoc test]
http://toukei.sblo.jp/article/189293718.html