
2015年6月28日(日)
片倉岳展望台近く ミヤマダイコンソウの向こう雲の中に田沢湖を望む
まとわりつき隅々までカメラを濡らしそうな霧もだんだん晴れてきたので、7Dを取り出し撮影を始めるとやっぱり軽快で楽しい。 一通りコンデジで撮った花々を再び7Dで撮りながら歩き始める。

イワカガミ

ゴゼンタチバナ

シラタマノキ

ミヤマダイコンソウとエゾツツジ

オノエラン


ハイマツのマツボックリ と 右は何でしょう?

コケモモ

ハクサンチドリ

ミヤマダイコンソウの向こうに男女岳

さらに登ってゆくとコバイケイソウの向こうに男岳もぼんやり見えてきた。

咲いていたエゾツツジは花の傷んだ物が多かったが、つぼみは真っ赤できれい。

チングルマ果穂とミヤマウスユキソウ

ムシトリスミレもそこここに見られたが、雨にぬれてしんなり。

チシマゼキショウ

霧が晴れてきた男女岳南面。 黄色はミヤマダイコンソウ。 奥に見えるクリーム色はチングルマだったのかな。

こちらは阿弥陀池南側、馬の背に続く斜面。

もう一度避難小屋に戻りお昼ご飯を食べて12時半ごろ。 この分岐を越え馬場の小道に向かったら最終バスに間に合うのだろうか。 最終バスに乗るのはヒヤヒヤなので、できればその前のバスに乗りたい。
けどこの時点ではまだ翌日に晴れることを確信していたので、無理もしたくないと思っていた。 けど、せめて駒池くらいまでは歩いてみたい! そこからピストンで戻ってこよう。 そう思って男岳鞍部目指して登って行った。
中々思うようなコンディションとはいかない様です。
そんな中でも花々を楽しまれた事と思います。
続編も楽しみにしています。
このくらいでしたらカメラを取り出して再び撮り直したくなりますね。
霧が晴れてきて全体像が見えて来たので翌日に期待しますでしょう。
月曜日、何かライブカメラで見た様子だと。。かなり視界不良でおまけに強風に思えました。
強風と格闘しながら下山して来ませんでしたか。。
後編の展開が楽しみ?です。
写真も群落や風景を絡めた花写真が撮れず、
がっかりではありましたが、
たくさんの花を見られたのは良かったです!
結局のところ、日曜日にさっさと馬場の小路に向かっていれば。。。
と言っても仕方ないですね。
次回に期待します!w