少々大袈裟ですが、そんな感じで耳が特に左耳がいかれてしまいました。
またかよ!みたいに言われたくないのでこれを書くのをためらっていましたが、暇なのでやっぱ書いておこう、ひょっとしたら貴重な情報をもらえるやも知れないし、という訳です。
先回のブログで、風邪もそろそろ回復したと思い込み、つい調子に乗って剣道やり過ぎてしまったその顛末を書きました。
その後です。ぶり返しとでも云うのでしょうか、どうも調子がはかばかしくなくて、鼻水や鼻汁、痰混じりの咳などが出だし、なんやかんやと薬を飲んでみたり、鼻うがいを繰り返したり、もちろん鼻すすったりかんだりして、普段の生活に支障が出るほどでもないしと、それらの症状が治まるのを待っていました。
ところがですね3日前土曜日に朝起きたら突然左耳が塞がれたような状態になり、そうそう鼓膜が破れ時のような状態ですね、耳を手の平で塞いでいるような、耳に水が入った時みたいなそんな状態におこたりました。
それが今も続いています。気分悪いですよ、本当に。
おまけに右の耳まで変になってきて、今や家内など耳の聞こえが悪い老人扱いですね、口笛で僕を呼びます(>_<)これがまたよく聞こえるんですね(苦笑)
別段痛くも痒くもないのですが、困ったもんです。
いろいろネットで症状など調べてみたのですが、これだなというのが当てはまりました。
「耳管開放症」という症状によく似ています。
治療方法や薬などあまりこれといったものも無いようで自力で時間をかけて治るのを待つしかないようですが、やっぱり一応耳鼻科で診てもらうことにします。
その原因やそれがどういうものなのかをまずは確認しておいた方がよいだろうとという長野先生の助言でした。
明日は所用でまた京都行きです。近くに耳鼻科の個人病院がありますのでそこで診てもらうことにします。
やっぱり病院は嫌だけどなぁ、まぁしょうがないか・・。
今回思うにこれ因みに厄年などに云う体調の変化にともなうものかも知れません。
剣道やトレーニングのやり過ぎによる免疫力の問題もあるのは間違いありませんが、それより現在の年齢と体力のギャップが僕の場合大きくて、ついつい気づかないうちに無理をしてしまう、そういうスタイルへの警鐘のような気がしてきました。
「おい気づけよ、そろそろ・・」悔しいけどそういうことのようです。
これを「人生」と云うのは大袈裟かもですが「身体力」とでも云いましょうか、その過渡期にきている・・・そんな気がしてきました。
強がりばかり言ってないで、ここは素直に身体の変化のようなもの受け入れなくてはダメなのかもしれません。
まぁしかし、また元気になったらすぐに強がるのは性格上よく判りますが・・・・。
そんな日々過ごしています。
テレビは30(だから音量のことですよ(>_<)!)でも聞こえにくいし、オリンピックもさほど興味も湧かないけど、それにしても男子フィギィアのレベルは凄いですね、昔の佐野選手あたりの頃と比べたら雲泥の差ですね、その中で金、銀メダルを勝ち取った羽生と宇野はは天晴れでしたね、それと小平、まさに「勝つべくして勝つ」その言葉ぴったりでした。
気持ち良かったですね。
一方で金メダルを期待されていた選手が銀メダルや銅メダルで終わり、はにかみそうに喜んでいる姿は少し可哀想なような気がして残念ですけどね・・・。
あのスケボーやスキーでもコブを超えたり宙返りやなんやでその難度を競う・・あれはダメですね僕的には。
なんか子供の遊びの延長みたいで、それに出ている選手もまだ10代の若者というか子供みたいなのが多いし・・何となくついていけまへんわ(^_^;)
やっぱりスキーの滑降とか大回転とかが華ではなかろうかと思いますけどね、僕は・・。
ジャンプもなぁ、レジェンドなどとマスコミに騒がれて葛西がまだ出てるんですからね、層の無さ・・如何ともし難いですね。
とまぁ、冬季オリンピックのことはさておいて、僕・・そんなんで剣道もトレーニングもできませんしやる気湧きません。
ワンコ達ももっぱら前の空き地で放犬三昧です。以外と喜んでますけどね・・・。
目下のところ食べるのと飲むことのみが一日の楽しみです。
耳は聞こえません(^_^;)が、幸い味覚はまったく正常なので・・・。
と云うことでした。
誰かこんな経験した人いませんかね?いたらどんなんやったか教えてください(^^;)
とにかく初めての経験なのであたふたしています。
失礼します。
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