バラ三昧

2010-05-20 | 
久留米の石橋文化センターのバラ園です。
種類の多さ、広さに驚きました。
最初に目に飛び込んだものは噴水です。
噴水の周りにはバラの舟が浮かんでいます。


バラの写真を見て下さい
聞き覚えのある名前が・・・。



右の「十六夜バラ」は珍しく漢字名がついています。
花の一部が欠けている変わった花を付けるところから
名付けられたそうです。



オールドローズとは1867年に発表された「ラ・フランス」より前の品種をいいます。
野生の原種であるワイルドローズを含める場合と含めない場合があるそうです。
優雅な花形に豊かな香りが特徴です。一季咲きの品種が多いのも特徴の一つです。

訂正です
"ヘリテージ"と"ポール・ボギューズ"はオールド・ローズではありませんでした

もっともっと沢山のバラがありました。



バラのトンネルを通って香りも楽しんで来ました。




最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お見事です! (guroriosa)
2010-05-20 20:20:00
すばらしいレポートですね
名前もきちんと なんてなんと素晴らしい
久留米には ほとんど行く機会がないのですが
石橋文化センターのバラ園にはこんなにたくさん種類があるのですね。
オールドローズ に モダンローズ イングリッシュローズ
木バラ に ツルバラ・・・・
覚えられないよぉ~
返信する
ほっとひと息さんへ (yamada)
2010-05-20 20:59:52
 バラ三昧とありますが、その通りですね!
 こんなにいろいろあるのですか? どれもきれいに撮れています。

 石橋文化センターは、絵画を見るために、時々行っていました。東京の八重洲にある石橋美術館もよく行きました。
返信する
よく行きました。 (さくら)
2010-05-20 22:43:14
年々、新しいものが増えているようですね。
来年は、他も廻りたいので、寄ってみようかしら。
久留米方面は、個人邸にも、薔薇で有名なところが多いんですよ。

余計な事とは思ったのですが、石橋薔薇園の間違いを一つ。
ヘリテージは、有名なイングリシュローズで、D.オースチンが1984年に作出したものです。
比較的新しい品種でファンが多いんですよ。
私もそうなんです。
(薔薇園って、時々、間違いがあったりするんですよ)
返信する
guroriosaさんへ (ほっとひと息)
2010-05-21 09:06:16
多くの種類にでした。
名前は間違っているかも・・・?
その時は悪しからず

広くてゆっくり出来る憩いの場でしたよ
返信する
yamadaさんへ (ほっとひと息)
2010-05-21 09:10:57
随分 昔に美術館へ行ったことがありましたが、久留米という土地に馴染みがありません。
お友達が久留米出身なので、連れて行ってもらいました。
"花"も"絵"も良いですよね
心豊かになります。
返信する
さくらさんへ (ほっとひと息)
2010-05-21 09:37:37
有り難うございます
石橋薔薇園の間違いではありません
私のミスです
プレートに「オールドローズの香りと花形、現代バラの四季咲き性を兼ね備えたイングリッシュローズの代表花で、
他には無い魅力を持っています。整った質の高い花弁が魅力です」
と書かれてあったのを早とちりしてしまいました。
もう一つ訂正です"ポール・ボギューズ"はシュラブ系でした。
重ね重ね申し訳ありませんでした
返信する
さすが、石橋グループ・・・ (ムツゴロウ)
2010-05-21 17:30:49
スケールが違いますね。
それにしてもたくさんの薔薇の種類があるもんです。
ばらのお風呂じゃなくて、薔薇のボート、いいですね。スペースと○○があればこそですね
Sさん、Gさんのの薔薇も見事でした。
薔薇の香りが、画面から発散して、部屋中に充満しているみたいです。
良く纏められましたね。

返信する
ムツゴロウさんへ (ほっとひと息)
2010-05-21 19:09:15
石橋財閥ならばこそ ですかね!
今の時期はどこも花盛りで嬉しいです
皆さんのブログを見るのが楽しみです
返信する

コメントを投稿