プラス1(12/25)

2010-12-27 | ランキング
今年も余すところ4日となりました。

毎週土曜日に日経新聞の生活情報週刊紙「NIKKEIプラス1」があります。

「何でもランキング」の欄が好きでいつも見ているので紹介します。

     今回は 「新年は気分を一新して、新たな一歩を踏み出したいもの」 と言う事で
     自分を元気づけたり気持ちを切り替えたりする言葉をインターネットで聞いた結果が載っていました。
     1位は「なるようになる、なるようにしかならない」でした。





     同じ言葉でも年齢層によって受け取り方が違うようでした。
     中高年層の方達は「今苦しくても打開策が必ず出てくる」と手を尽くしたうえで
     この言葉を使って気持ちを変えようとする意識が強いのに対して
     若年層の方達は「期待するから失望する」とあきらめたような意見も多かったそうです。

     私も中高年の考えだと納得しながら読みました。
     すべての問題が気の持ちようで片付くわけではないが、
     「笑う門には福来たる」(12位)など、笑顔を意識すると
     行動も前向きになりやすいと締めくくっていました。

     一つの見方、考え方に固守せず、気分を一新させて新年を迎えたいと思います。
     今年一年もお世話になりました。
     来年が皆様にとって笑顔で過ごせる一年となりますように心中よりお祈り申し上げます。
     






一陽来復(いちようらいふく)

2010-12-22 | 日記
今日は冬至です
冬至には、柚子湯に入り、
かぼちゃを食べる風習があります。

北半球では、冬至の日の太陽の高度は最も低くなり、
一年のうちで、最も夜が長く昼が短くなります。

「段々と陽の気が少なくなって、ついには陽の気がなくなり、
その後、再び陽の気が復活して これから陽の気がどんどん増えますよ」これが『一陽来復』です。
ある辞書にはもう少しわかりやすく、
「逆境・不運など、良くないことが続いた後、ようやく幸運が向いてくること」とあります。
昔は、冬至を境に日が長くなることから、冬至に太陽の力が復活すると考えられていました。
ですから冬至を「一陽来復」とも呼んでいます。


↑はみかんではありません。
柚子です。

冬至は暦の上では冬の真ん中ですが、
本格的な冬はこれからとなります。そのことから、
「冬至冬中冬初め」(とうじふゆなかふゆはじめ)
と言われています。

冬至を過ぎてから、寒さの厳しさが増してきます。
今夜は「柚子湯」に入り、南瓜を食べ、邪気払いします。
(風邪予防も兼ねて)






収納2

2010-12-19 | 収納

前回に続き玄関周りの収納です。


傘立てをスリム化にしてブーツ置き場を確保


     1には懐中電灯類  2.3には折り畳み傘  4には靴手入れ用品
     5.6.7は棚板を増やして靴収納にし、一番下にブーツ置きを設けました。
     傘立ては右横のクローゼットへ移動しました。

     かなりスッキリしました。
     上段のシューズボックスに空きスペースが出来ました。





おまけ

2010-12-16 | 日記
「おまけ」と言う言葉の響きが懐かしいです。

  

ず~っと前から「ダイソンの掃除機」に興味がありました。
数年前に買おうかと思ったのですが、大きくて我が家には不向きと諦めていました。
小型化されたダイソンが発売されたので早速 購入しました。
ネットで手続きするとペダル式ダストボックスのおまけ付でした。


  


これも以前から探していた置き型の靴べらです。
デザインが気に入るとお値段が気に入らず・・・。
「帯に短し襷に長し」 でなかなか気に入った物に巡り合えませんでした。
今回購入したのは通販生活の物です。
70cmの長さは腰を屈めなくて良いのでとても使い易いようです。

購入者はプレゼントを選ぶ事ができます。
私が選んだのは大木製作所のステンレスピンチです。
8個入りですが写真は6個しか写っていません。(既に2個は使用中)

靴の収納

2010-12-08 | 収納
     今までは季節外の靴は箱に入れて保管していたのですが、
     箱を全て処分し、棚を一段増やす事で収納力UPです。
     お見苦しくてごめんなさい。






         ↑はシューズボックスの一部です。
         棚を増やすという発想で収納力がかなりUPしました。
         棚板を3枚追加出来ました。(12足分)

         今まで、棚板を増やす なんて考えた事がなかったのです。
         友達から教えてもらった時は「眼からうろこ」でした。
         概念に囚われることなく、柔軟な考えからアイデアは生まれるのだと感じました。
         (棚板くらいで大袈裟だと思うかもしれませんが・・・)

         これをきっかけに我が家の収納を見直そうと思っています。