プラス1(2/26)

2011-02-26 | ランキング
今週のランキングは春を満喫できる水辺の名所です。



     1位   奥入瀬渓流
     2位   四万十川
     3位   上高地・梓川
     4位   五色沼湖沼群
     5位   隅田川
     6位   河津川
     7位   河口湖
     8位   尾瀬沼
     9位   大沼
     10位   琵琶湖・近江八幡の水郷
   残念な事に九州はbest10には入っていませんでした。
   番外に 高千穂峡 菊池渓谷が載っていました。

芽を出したばかりの草花、新緑で覆われた林 等を訪ねるのに最適な季節到来ですね!
私は1位・4位・6位には行った事がありません。
秋の奥入瀬渓谷には行ってみたいと以前から思っていますが
未だ願い叶わずです。(足腰が丈夫な内にと思っています)

今日のT.Vで満開の河津桜が紹介されていました。
川沿いに4キロの桜並木が続いているそうです。
でも・・・。  渋滞が凄いとも聞きました。
どこも人出が多くなるのでしょうね!


努努鶏

2011-02-23 | 
努努鶏(ゆめゆめどり)を知っていますか?



     数年前に話題になって一度食べたいと思っていました。
     何故 話題になったかと申しますと、普通の唐揚げはアツアツを食べますが
     この”努努鶏”は冷やして食べる唐揚げなのです。
     冷凍庫に保存して食前10分前に出して食べます。
     「決して温めないで下さい」と書かれています。

     パリッと揚げたあとすぐに-25度で冷凍することで、
     うま味を一気に封じ込めているそうです。

     ピリッとした辛さとカリッとした食感は「おつまみ」「おやつ」に最適です。
     福岡の名物の一つとなりそうです。

   努努とは
   【けっして(never)】【ゆめにも~】【精を出して】などの意味があります。
   [努努鶏]は、ひとつの事を貫き通すという想いを込めて名づけられたそうです。
   昭和56年から揚げ続けているのに知ったのは数年前でした。

プラス1(2/19)

2011-02-19 | ランキング
今週のランキングはスマートフォンの無料アプリです。




アナログ人間の私には今の所 無縁のようです。
やっとパソコンに慣れてきた(?)つもりでしたが・・・。

40年前は一家に一台電話をつけるのも順番待ちだったのに
今では 携帯電話は一人に一台 いや2~3台の時代となりました。
その市場は最近20年の間に飛躍的進歩を遂げました。
買い換える度に戸惑いながら、
メールと電話とカメラの機能しか使っていないのが実情です。
それにパソコン機能まで・・・

今やスマートフォン(高機能携帯電話)の時代なのですね。

使いこなせば便利なのでしょうが、私には未知の世界です。
用語すら分かりません。

スマートフォンはiPhone端末とAndroid端末とに大別されるそうです。
自分が使うアプリがどちらのOSに対応しているか知っておく必要があるようですね。


OS・・・基本ソフト
 iPhone・・・米アップル社
 Android・・・米グーグル社が開発

文化屋

2011-02-17 | 

古民家ダイニング「文化屋」です

内に入るとは大きな梁に圧倒されます


店内には懐かしい雑貨・看板・ポストまで


本題のランチメニューのご紹介です。



今回のランチは「パスタコース」です。
カップスープ・サラダ・お好みパスタ・パンorご飯・デザート・ドリンク
これで\1575です
ランチは他に魚料理コース、肉料理コースとあります。
「文化屋」は和洋折衷を織り交ぜた創作イタリアンです。
鞍手町の田園風景が広がるのどかな所にあります。
時間がゆっくりと流れる気がします。

[追記]
今回で2度目です。 以前とはメニューも変わっていましたが
味は変わらず美味しかったです。
人気も変わらず、予約が必要です。

みんな元気

2011-02-15 | 趣味
1990年に公開されたイタリア映画 『みんな元気(Stanno tutti bene)』 を
ロバート・デ・ニーロさん主演でリメイクした 新作となる映画 『みんな元気』の紹介です。



定年を過ぎ妻にも先立たれたフランク(ロバート・デ・ニーロ)は、
成人した子供たちが実家での集まりをキャンセルしたことから、
一人ひとりと向き合うために病気の身体でありながらアメリカ大陸横断の旅に出ます。
彼の突然の訪問で、完璧とは程遠い人生を送る子供たちの姿を浮き彫りにしています。
お互いに心配をかけまいと気遣うあまり、いつの間にか心まで疎遠になってしまった父と子供たち・・・。

   親は子供のためを想い育て、子供は親の喜ぶ顔を見たくて
   悲しむことが言えずに嘘をついてしまう。
   大なり小なり、親というものは子供に期待をしてしまうのだと思う。
   でも、現実には子供には子供の世界があり、それは親の描いたものとは
   かなりのギャップがありそうだ。
   子供には親を失望させたくないと言う親に対する思いやり、
   期待に応えることのできなかったことに対しての後ろめたさが生じる。
   
   ひとりひとりと向き合っているうちに、母親には何でも話していた子供たちが
   父親には話してくれない・・・
   そんな親子関係になった原因は自分だと気付いていく。

物理的にも気持ちの上でも距離が生まれバラバラになった家族が、
ひとつになるまでの道のりを心温まる演技で魅せる感涙の物語です。
日本ではDVDスルー作品のようです。
 
総論として、「みんな元気”Everybody's Fine”であれば、それでよし!十分だ。」
と言う事なのでしょう。
ロバート・デ・ニーロさんの演技の素晴らしさを感じるDVDでした。

改めて 子供に対する自分、親に対する自分の態度を考えさせられました。