先日、『トリノ・エジプト展』へ行って来ました。
トリノ エジプト博物館は19世紀、ナポレオンのエジプト遠征に従軍し、フランスのエジプト総領事となった外交官でエジプト学者の
ベルナルディーノ・ドロヴェッティの収集品を中心に創設されたそうです。
一番見たかったのは「アメン神とツタンカーメン王の像」でした。アメン神の肩にツタンカーメン王が手を回しているのがハッキリ分かりました。
360度から見れるのは以前見た「阿修羅像」と同じです。
大型彫像やミイラ、彩色木棺、死者の書、パピルス文書、ステラ(石碑)など日本初公開の作品が多く見ごたえがありました。
(豆知識)
・エジプトにあるミイラ本体はエジプト政府の方針で国外に出すことは出来ないそうです。
今、世界各国を展示巡回しているのは、エジプト政府が方針を出す前に国外に譲り渡したり、
寄贈されたものがほとんどらしいのです。
・ツカンカーメン王の死因が最近発表されたのですが、米医学誌によれば、
エジプト考古学チームの数年にわたるDNA鑑定の結果、
直接の死因はマラリアと骨折の悪化である可能性が高いそうです。
トリノ エジプト博物館は19世紀、ナポレオンのエジプト遠征に従軍し、フランスのエジプト総領事となった外交官でエジプト学者の
ベルナルディーノ・ドロヴェッティの収集品を中心に創設されたそうです。
一番見たかったのは「アメン神とツタンカーメン王の像」でした。アメン神の肩にツタンカーメン王が手を回しているのがハッキリ分かりました。
360度から見れるのは以前見た「阿修羅像」と同じです。
大型彫像やミイラ、彩色木棺、死者の書、パピルス文書、ステラ(石碑)など日本初公開の作品が多く見ごたえがありました。
(豆知識)
・エジプトにあるミイラ本体はエジプト政府の方針で国外に出すことは出来ないそうです。
今、世界各国を展示巡回しているのは、エジプト政府が方針を出す前に国外に譲り渡したり、
寄贈されたものがほとんどらしいのです。
・ツカンカーメン王の死因が最近発表されたのですが、米医学誌によれば、
エジプト考古学チームの数年にわたるDNA鑑定の結果、
直接の死因はマラリアと骨折の悪化である可能性が高いそうです。
赤坂から舞鶴公園を抜けて福岡市美術館まで 歩いてみました。 本当に久し振りの舞鶴公園(福岡城址)です。 梅が咲いていました。 桜の時期は凄い人出のようですが 今の時期はひっそりと静かです。 美術館にはインターナショナル スクールの 子供達が見学に来ていました。 館を出ると珍しいSchool Busが停まっていました。 |