今月18日まで博多座で上演されている『三婆』です。
チケットを頂いたので早速出かけました。
笑いあり、涙あり の三時間半でした。
昭和36年に有吉佐和子さんが発表し、
当時としては珍しい老人問題をテーマにして
大きな話題を呼びました。
今までにT.V化、映画化、舞台化されて
馴染み深い作品です。
まさに時代を超えて愛される不朽の名作だと
思いました。
この博多座で上演回数は通算900回を超え、
池内淳子さんは松子役で出演400回を迎えました。
根底にある「老い」を考えると、ただ笑ってばかりは・・・。
確かにそうですね
「老いを笑うな いつか通る道」だったかな?!
いつまでも元気で過ごせるように 今から体力作りに励んでおきましょう
でも「言うは易し…」なんですよね
体力づくりに運動をしなくては
なかなか重い腰が上がりません
”若さ”とか”老い”とかを難しく考えないで
単純に、直感的に考えた時、
”生命の源”は、矢張り「食べ物」とか「適度な運動」とか「リラックスした気持ち」などが、大きな要因になるのではないのでしょか。
人間の体は色々な細胞から成り立っています。
個々の細胞の活力は、
口から入る食べ物で決まりますよネ。
ご馳走は食べなくても、バランスのとれた食事、量は少なくても、
何種類かの素材をシンプルなままで、
”食する”のが一番ではないでしょうか?
その点、うちのかみさんは、食事だけは手抜きはしていないみたいです。
レストランで、食べるような、ご馳走ではないんですが、
田舎風の、バラテェーに富んだ料理を食べさせてくれます。
もっとも、これしか出来ないんですけどネ。
(決して、自慢しているわけではないんですよヽ(^o^)丿)
(私は、通常のおかずの他に、「豆腐、バナナ、チーズ」は毎日食べます。
もう何十年も続いています。)
質素な食べ物が一番ですかね?
私は単純に、このように考えますが、
みなさんの考え方は、どうでしょうか。
当然違うと思いますョ。
ほっとさんは余りもご馳走を食べすぎてはいませんか? (^_-)-☆
笑いあり 涙あり だったのでしょうね。
「老い」差し迫った重いテーマです。
やがてやってくるであろう「老々介護」 考えさせられますね
それが一番大切なんですよね
見習わねば
>余りもご馳走を食べすぎてはいませんか?
残り物処理が私の担当ですよ
だから体重がですかね
近頃は「食育」と言う言葉をよく耳にするようになりました。
真剣に取り組まないといけないですね!
家族の健康を背負っていると自覚を新たにしました
日本に明るい未来を
劇場では、"三婆"を見て先の事は考えずに単純に笑って楽しい時間を過ごしました
芝居を、あまり見る機会がなくて・・・
有吉佐和子さんの作品は、複合汚染と紀ノ川しか、読んでないみたい。
(/ω\) ハジカシー。
老老介護よりも、うちの場合は、私がもうすぐ介護される側に、なりそうな・・・
耳は悪いし、物忘れは、もう日、一日ひどくなるいっぽうだし・・・
出来る事は今のうちに、全部やってしまおうと思います。(いや、真面目な話)
三人が同居生活を最初はいがみ合って始めたのですが、
お互いに年老いて助け合っての生活へと変わっていくまでの過程が面白く描かれています。
読書家のさくらさんを見習わねばと思っていますよ
私は”複合汚染”読んでません
>出来る事は今のうちに、全部やってしまおうと思います
同感です
「今日あって明日ない命」と頭の片隅に置いています