両子山の中腹にあります。
六郷満山の中では中山本寺、すなわち山岳修行の根本道場に当たり、
特に江戸期より六郷満山の総持院として全山を統括してきました
苔むした参道の両脇に大きな石造の仁王像があります。
仁王像は寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神との事です。
右の口を開けた仁王像が「阿形」 左の口を閉じた仁王像が「吽形」です。
足腰の悪い方はこの仁王像の足腰をさすると良いそうです。
護摩堂
奥の院
建物半分は岩の中って感じです
両子寺でみつけたもの
その1.こんな歌碑を見つけました
金田一京助氏がS44.5.14に参拝された時に詠んだ歌
息子の春彦氏がH.2.4.16に参拝し父の歌碑を見て詠んだ歌
その2.「MKコプター」と言うものです
低空からの視覚情報「鳥の目」を持つ空撮機。
地上で自由に操り上空の景色を動画撮影していました。
プロペラの数も6~8枚で安定した走行が可能です。
その3.パワースポット
岩張もみじ
根っこが岩を包み込んでいます
まだ次回へ続きます
六郷満山の中では中山本寺、すなわち山岳修行の根本道場に当たり、
特に江戸期より六郷満山の総持院として全山を統括してきました
苔むした参道の両脇に大きな石造の仁王像があります。
仁王像は寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神との事です。
右の口を開けた仁王像が「阿形」 左の口を閉じた仁王像が「吽形」です。
足腰の悪い方はこの仁王像の足腰をさすると良いそうです。
護摩堂
奥の院
建物半分は岩の中って感じです
両子寺でみつけたもの
その1.こんな歌碑を見つけました
金田一京助氏がS44.5.14に参拝された時に詠んだ歌
息子の春彦氏がH.2.4.16に参拝し父の歌碑を見て詠んだ歌
その2.「MKコプター」と言うものです
低空からの視覚情報「鳥の目」を持つ空撮機。
地上で自由に操り上空の景色を動画撮影していました。
プロペラの数も6~8枚で安定した走行が可能です。
その3.パワースポット
岩張もみじ
根っこが岩を包み込んでいます
まだ次回へ続きます
なんにも知らいないので、へ~ へ~ って感じで ^^
岩はり紅葉の上の部分は、紅葉はまだでしたか?
行く時の、参考になりますよ。
車でしたか?
で行きました。
昔と比べると舗装されて行き易くなっています。
今回は急に思い立ち行き当たりばったりでしたので
時間のロスが多かったと反省しています。
前もって下調べをして行く事をお勧めします。
大昔から 神を信じてきた日本人が、
仏教を取り入れた発祥の地なのでしょうか?
仁王様は、筋骨たくましくてたのもしくて 守ってくれそうですね。
岩張り紅葉 初めて見ましたよ∑(゜ω゜ノ)ノ
6つの郷に33の寺院ががあったんですね。
奈良時代末期から平安時代にかけて築かれた寺院だそうです・・・
由緒ある六郷満山。
四国88か所にあらず、国東半島 六郷満山の33か所参拝も楽しそうです。
二体の「仁王像、阿形」と「吽形」 (あぎょう と うんぎょう)、いかにも強そうですよ。
( 「吽形」は、やっと読めるようになりました。 )
おっかない形相をしています。
悪者を追っ払いそうです。
お寺と鳥居が一緒にあるのもその名残だと思います。
しっかり仁王様の膝をさすって参拝しました。
『あ~うん』 という意味でしょうか?
だから、呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸、阿吽の仲と言うのでしょう。
日本語って面白いですね!
その日は、雪が降って寒い日でした。
いたるところに仏教の寺や仏像が点在していて、いかにも歴史を感じさせるところでした。
九州のほかのところとは違った特異な雰囲気を持つところでした。
何十年か経って再び訪れると又違った所になります。
正しく『一期一会』です。
ハワイへ行ったのも30年前、もう一度行ってみたいです。