Junya’s Triathlog - Road to Kona

Ironman World Championship Oct 08 2011

雑誌に掲載されました

2005-08-23 | 仕事
金融法務事情の最新号に、僕が代理人として取り扱った事件が「判決速報」として掲載されました…でも、法律関係者がこのブログを読んでいるとも思えないですね 一応、貸金債権と預金債権との相殺の有効性に関する裁判例です。



運動ばっかりしているようですが、ちゃんと仕事もしてるんですよ~ってことで。

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2 コメント

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手荒くねじ伏せたが (加賀もん)
2005-08-24 23:58:51
銀行員時代に、

預金の相殺を巡って法律事務所にねじ込まれたことがある。

相殺そのものというより、細かい金利計算で他行より債務者側に不利だとかなんだとか。

「他行のことなど関知しない。当行は当行の計算でやらせて貰う。不服があったら法廷で」と突っぱねたらそれっきりだったな。

まぁ、法律事務所も事務局員なんぞをよこしたから、「舐めるな!アホンダラ」って感じでやってやったが
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同業者ながら、 (Junya)
2005-08-25 08:13:23
確かに、おかしなことをいう弁護士はやまほどいるからね~。銀行と聞くだけでアドレナリンが出てくるヤツも多いし。まぁ、そういうのがいるから、僕の仕事があるともいえるけど(笑)。ちなみに本件は、かなり特殊な事案で、ある債務者に対する債権者間の紛争です。
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