コロナで明け、コロナで終わった2020年もあと4日を残すばかりとなった。20年はとにかく少雪で、奥美濃の山には雪がなかった。おまけにコロナの影響で遠出をほとんどすることがなく、予定していた北アルプスも早々と止めにした。そうした中でも、特筆すべきこととして、昨年まで所属した大垣山協が定める美濃100山、特にC級の山に今まで以上に登ることができた。振り返れば意外と充実した山登りができた。
2月 土蔵岳(初登、1008m)途中でワカンを着けたが、すぐに雪がなくなりワカンを脱いだ
ミノマタ(初登、1101m)900m付近から雪があったが、20cm程度
3月 雷倉(2回目、1169m)根尾側から登山道経由で登る、雪ほとんどなし
上谷山(2回目、1083m)ほとんど雪無し
4月 男だる山(初登、1342m)・ロクロ天井(2回目、1471m)まさか一日で両方に登るとは!!
薙刀山(初登、1647m)・野伏ヶ岳(2回目、1674m)3月の挑戦では敗退、2回目に挑戦で山頂に立った
明神山(初登、1136m)意外と短時間で登れた、スマホを忘れたため自前の写真無し
5月 井出ノ小路山(初登、1840m)林道歩き2時間半、稜線からもやぶ漕ぎ、とにかく疲れた
蕎麦粒山(2回目、1297m)2回の急登があり、結構大変
焼山(初登、1709m)ここも林道歩きが長い
6月 千回沢山(初登、1246m)沢歩きの末に山頂が!! 帰りホハレ峠に登りでバテバテ
9月 恵那山(2回目、2190m)初めて長野県側から登る
11月 三国岳(初登、1209m)去年10月敗退、因縁の山、紅葉が素晴らしかった
屏風山(2回目、1354m)倒木地帯が印象的、紅葉も終盤
12月 左門岳(2回目、1224m)若いときに板取に降りてしまって遭難騒ぎ、やっとこの汚名から自由になった
人懐こいカモシカとご対面
このうち14の山をEさん(ブログ奥揖斐山荘の主)と登った。本当に感謝に堪えない。
ここからベスト3を選ぶ
第一位 千回沢山 沢歩きが魅力的(体力不足で余裕はなかったが)、沢沿いにある大カツラの木が素晴らしい、花も多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2e/1ae9e45a2ac358f9d41e3abcdc2c9681.jpg)
写っている木はカツラではないかもしれない
第二位 土蔵岳 雪は少なかったが、長年登りたいと思っていた山。再度雪の中是非もう一度登ってみたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6b/01d921b2dccbcb6f94fd35b646015c2f.jpg)
土蔵の途中で見えた蕎麦粒山 形は奥美濃屈指(登るには手強い)
第三位 屏風山 2回目だったが、やはり奥美濃における名山、ドウの天井から見る屏風山は最高
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/0a/af2c79499230fe15306f21257e780472.jpg)
急な登りの後稜線に達する、そこからの屏風山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d0/d94ad05a0ebba02b942417ba37c26ebd.jpg)
ドウの天井中電管理道から見る屏風山
特別賞 薙刀山 やはりここは別天地 それでも雪の少ない中6時間弱かけて山頂に立つことができた(少しの希望!)
第一位にしても良い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0b/8c443728bcf35496963da80d4ca51441.jpg)
薙刀山山頂 Eさん撮影
2021年さてどんな山登りができるであろうか?まだできるという少しの希望、期待とともに体力の衰えによる不安相半ばの年になるであろう。
2月 土蔵岳(初登、1008m)途中でワカンを着けたが、すぐに雪がなくなりワカンを脱いだ
ミノマタ(初登、1101m)900m付近から雪があったが、20cm程度
3月 雷倉(2回目、1169m)根尾側から登山道経由で登る、雪ほとんどなし
上谷山(2回目、1083m)ほとんど雪無し
4月 男だる山(初登、1342m)・ロクロ天井(2回目、1471m)まさか一日で両方に登るとは!!
薙刀山(初登、1647m)・野伏ヶ岳(2回目、1674m)3月の挑戦では敗退、2回目に挑戦で山頂に立った
明神山(初登、1136m)意外と短時間で登れた、スマホを忘れたため自前の写真無し
5月 井出ノ小路山(初登、1840m)林道歩き2時間半、稜線からもやぶ漕ぎ、とにかく疲れた
蕎麦粒山(2回目、1297m)2回の急登があり、結構大変
焼山(初登、1709m)ここも林道歩きが長い
6月 千回沢山(初登、1246m)沢歩きの末に山頂が!! 帰りホハレ峠に登りでバテバテ
9月 恵那山(2回目、2190m)初めて長野県側から登る
11月 三国岳(初登、1209m)去年10月敗退、因縁の山、紅葉が素晴らしかった
屏風山(2回目、1354m)倒木地帯が印象的、紅葉も終盤
12月 左門岳(2回目、1224m)若いときに板取に降りてしまって遭難騒ぎ、やっとこの汚名から自由になった
人懐こいカモシカとご対面
このうち14の山をEさん(ブログ奥揖斐山荘の主)と登った。本当に感謝に堪えない。
ここからベスト3を選ぶ
第一位 千回沢山 沢歩きが魅力的(体力不足で余裕はなかったが)、沢沿いにある大カツラの木が素晴らしい、花も多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2e/1ae9e45a2ac358f9d41e3abcdc2c9681.jpg)
写っている木はカツラではないかもしれない
第二位 土蔵岳 雪は少なかったが、長年登りたいと思っていた山。再度雪の中是非もう一度登ってみたい
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土蔵の途中で見えた蕎麦粒山 形は奥美濃屈指(登るには手強い)
第三位 屏風山 2回目だったが、やはり奥美濃における名山、ドウの天井から見る屏風山は最高
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/0a/af2c79499230fe15306f21257e780472.jpg)
急な登りの後稜線に達する、そこからの屏風山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d0/d94ad05a0ebba02b942417ba37c26ebd.jpg)
ドウの天井中電管理道から見る屏風山
特別賞 薙刀山 やはりここは別天地 それでも雪の少ない中6時間弱かけて山頂に立つことができた(少しの希望!)
第一位にしても良い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0b/8c443728bcf35496963da80d4ca51441.jpg)
薙刀山山頂 Eさん撮影
2021年さてどんな山登りができるであろうか?まだできるという少しの希望、期待とともに体力の衰えによる不安相半ばの年になるであろう。
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