城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

一心寺周辺の花② 24.4.6

2024-04-06 18:50:26 | 山登り
 ミツバツツジ、4日の激しい雨により色が少しあせたが、満開となった。


 城台山からの帰り、一心寺裏の竹藪(三輪区の所有)を少し探索した。この時期ぼちぼちタケノコが出てくるはずだからである。少し見ただけだからわからないが、発見することはできなかった。

 代わりに、バイモユリを見つけた。ユリの種類は沢山あるが、これは初めて見た。

 バイモユリ(貝母百合、アミガサユリ) この名前どこかで聞きましたよね! (手がふさがった状態でピントがあっていないのでご免なさい)

 3月17日のブログで紹介したミノコバイモ(美濃子貝母) 
 同じ貝母でも大きさが随分違う

 シャガが咲き始めている。この花どんどん増えるようだ。


 一心寺から車道を降りて行くと城台山公園がある。

 左の斜面下にスノーフレークがある。
 
 この花、葉がニラに似ているが、有毒である。花があれば間違えることはないが、花がないと間違える。

 白山神社を過ぎ、ヤブの中のかつての道を降りて行くと、そこに我家の山の畑がある。食糧難の時代に短冊状に分乗されたものであるが、今や誰も耕作していない。おじさんは庭の木を剪定したときに、出てくる枝や葉をここに捨てている。一年も経つとかさがぐっと減ってきて、ほとんど目立たない。かつてここには竹(孟宗竹)は生えていなかったが、まわりから根が入り込んできて、タケノコが出るようになった。
 タケノコがあるかどうか調べた。

 出たばかりの2個発見した これだけだったので収穫するのは後日とした
 ここのタケノコはかなりのものがイノシシ、鹿、猿(特定できない)に食べられるので、時には競争となる
 雨が降った日の翌日が狙い目となる
 かみさんにこぬかの用意できているかと聞いたら、できているとのことだった 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 孫と城ヶ峰・東ノ山に登る 2... | トップ | のりさんの畑ノート①・サトイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事