庭のランタナは勢いが良く長い間花を咲かせ
蝶たちが吸蜜に来ます。クロアゲハ蝶が来て吸蜜
していました。大急ぎで写真を撮りましたので
少しピンボケです。
今日はランタナにクロアゲハ蝶と鬼百合の花を紹介致します。
庭のランタナに「クロアゲハ蝶」
山道辺に咲いている「鬼百合の花」
庭のランタナは勢いが良く長い間花を咲かせ
蝶たちが吸蜜に来ます。クロアゲハ蝶が来て吸蜜
していました。大急ぎで写真を撮りましたので
少しピンボケです。
今日はランタナにクロアゲハ蝶と鬼百合の花を紹介致します。
庭のランタナに「クロアゲハ蝶」
山道辺に咲いている「鬼百合の花」
神エホバは、ヤコブに「アブラハムとイサクに与えた土地を」ヤコブに与えると約束されました。さてヤコブの家族はどうなるでしょうか。聖書は次のように記しています。
「ヤコブは神(エホバ)と話した場所に記念碑を立てた。それは石の記念碑で、ヤコブはそれに飲み物の捧げ物を注ぎ、油も注いだ。そして神(エホバ)と話したその場所をその後もベテルと呼んだ。
それから一行はベテルを出発した。エフラトまでまだ教理がある場所で、ラケルが産気づいて出産し始めたが、ひどい難産だった。彼女(ラケル)が苦しんでいると、除算婦が彼女(ラケル)に言った。「頑張ってください。今度も男の子です」。ラケルは息を引き取ろうとする時、その子をベン・オニと名付けた。しかし父(ヤコブ)はその子をベニヤミンと呼んだ。こうしてラケルは死んだ。エフラトつまりベツレヘムに向かう道の傍で葬られた。ヤコブはラケルの墓の上に大きな石を置いた。それが、今あるラケルの墓の石である(創世35:14~20)。
上の聖句に記されている通り、ヤコブの妻ラケルは気の毒なことに難産で、亡くなってしまいました。ヤコブは埋葬し、その上に大きな石を置いています。日本も戦前までの土葬の時も戦後の火葬後も墓石を立てる習慣は、ヤコブの時代に埋葬した時、大きな石を置いたことに由来しているのかも知れません。私の経験でも戦後私の妹を亡くし、まだ土葬の時代で、埋葬後、その上に大きな石を置き、後に墓石が出来てから埋葬した妹の骨を拾って墓石に格納したのを覚えています。
日本も戦前までは、お産時に、母子ともに亡くなるケースがあったようで、そのために日本人の平均寿命が短かった、と中学生になり社会科で学びました。今は医学が進歩し、出産時に母親が命を落とす危険や新生児が亡くなるケースが激減しました。産婦人科医は妊婦の大量出血のリスクを抱え、入念なシュミュレーションを行い出産に臨むと、お聞きしていますので、産婦人科医に深く感謝を表したいものです。
聖書にはハルマゲドン(諸悪の滅びる日)後に地球が楽園に回復され、亡くなった方がこの住み慣れた地上に復活してくる歓びの保証が記されています。その日が近づいていますので楽しみにしたいと思います。
WWW.JW.ORG
宇和島城 代わらぬ姿 夏の暮れ 今日の一句
宇和島市の夕焼け